ザ・グッバイ

いよいよ明日はGOOD by YOSHII KAZUYAツアー初日でございます!ここんとここっちのblogがとんとご無沙汰で申し訳ないことでした。そんなこんなしている間にもラジオにいっぱい出たり表紙巻頭のbridgeとかも発売されていたり吉井ちゃんねるで18番付発表したりと働き者の吉井さんです。えろいえらい。ラジオをまったく追いかけられていないのだが、ツアーで「バンドでもやったことのない曲をやる」とか「ほとんどやったことのない曲をやる」とか言ったらしいですがこれえらい違いですよね…!だって「まったくやったことない」つったらめちゃくちゃ限られる、っていうか思いつくのプライマル。しかない(カップリングのネバーギブアップはひたちなかとPOP HILLでやったはず)。逆に「ほとんどやったことない」だったらプライマルは外れるわけで…って吉井ちゃんてけとうに言ったかもしれないけどね…(笑) ちなみに18番付のust、選出された曲に対する吉井ちゃんのコメントはなかなか興味深く、ほへーそんなこと思ってんのか、というような話もあって楽しかったです。私もいちおう投票したんですが、完全にその場の勢いで決めたので発表の頃には自分が何に入れたかまったく覚えてないという…ブロナップは入れた気がすんだけどな… しかしあれですね、bridgeのインタビュー、さすがになんか「それ もう 見た」的な感じは否めないなああと読んで思いました。っていうかこれは個人的にですけど、もういろいろインタビューとか自伝とかいろいろ語り(語られ)すぎて、吉井ちゃんのインタビューというものそのものにだんだん「ふーん」的な、どうせまた違うこというしー、的な、耳そうじしながら聴いてるところがあるのもこれまた否めないなあと思うのだった。 でもあの、今までの表紙がずらずらと並んでいたのはちょっと壮観で、ああひとに歴史ありだなあ!とも思ったんですけどね! そうそうインタビューといえば、もうずいぶん前の話で恐縮ですが初登場となったローリングストーン日本版のインタビューはよかったですね!視点も新鮮だし、吉井ちゃんの答えも率直だった、気がする。また呼ばれるといいナー さすがに2月になって全然ブログ更新してないのどうなのかなーとコレを書くにあたってモバイルのほうを見たら「吉井和哉みたいな犬を飼うとしたら」とか言い出してておまえは脳に虫を飼っているな!?(髑髏城の七人ネタ)と思いました。吉井和哉みたいな犬…いやです…(吹き出す本音)。 この人のくれる飴ならどんな飴でもぜんぶ欲しい!という境地は、もともとそういうケの薄かった私ですがやはり遠くになりにけりという感じはあります。それで結局何が残るかというと、まあそれが私の場合はライブなんだなあという。なのでいろいろとスケジュールを調整して、西へ東へ飛び回る2月の週末にツアー初日をねじ込んだりしているわけです。さよならいつもおびえていたわたし。さよならごめんまよわずとべ。なんだかしらないがさよなら言いたいお年頃の吉井ちゃんにいち早く会って「驚愕の曲順」とやらを味わってくる所存でっす!