いやーほんと、社長の愛には負ける。
「吉井和哉の10年、10曲」
前回本誌で実施した「イエローモンキーの10曲」が掲載されたのが97年。今回はそれ以降のバンド時代からソロ後の現在に至るまで、10年のキャリアから選りすぐられた珠玉の10曲について吉井本人に徹底的に問う大特別企画!“JAM”“LOVE LOVE SHOW”“バラ色の日々”など、ロック史に残るあの名曲に隠された真実とは?
bridge52号は3月31日発売です!
季刊雑誌で年間3回登場、うち1回表紙ってどんなんだ。
とはいえすごおおおく楽しみです。この10年10曲シリーズすごく好きだし、97年のときの「イエローモンキーの10曲」のインタビューもすごく思い出深いので。
ちなみにその時の10曲は以下の通り。
1.WELCOME TO MY DOGHOUSE
2.Romantist Taste
3.アバンギャルドで行こうよ
4.シルクスカーフに帽子のマダム
5.悲しきASIAN BOY
6.LOVE COMMUNICATION
7.Overture~太陽が燃えている
8.FATHER
9.楽園
10.人生の終わり(FOR GRANDMOTHER)
こうしてみると順当にシングルが多かったんだね。でもだからこそシルクやFATHERなんかが印象に残る、っていうかシングルじゃない3曲はお母さんお父さんおばあちゃんじゃないか、吉井さんよ!
このインタビューを読んだとき私はまだ全然
吉井和哉というひとのことを良く知らなくて、って今も知ってるわけじゃないが、ともかく砂漠が水を吸い込むように
吉井和哉ってひとを知っていった最初のインタビューだったと思う。駅前の本屋に寄るたびに立ち読みして、買おうかどうしようか迷ってる間になくなっちゃって、慌てて大きな書店とかに探しに行って買った記憶があります。
そうだ、そういえばこの時JAMは入ってなかったんだよ。なんでかなあ?って思ってたんだよ。予告を見る限りではJAMが入るっぽいね?あー、すごい、10年越しに叶った(笑)
10年前のインタビューはこちらの本にも収録されています。
COMPLETE BURN