また もりへ

また もりへ (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)

という絵本が昔好きだったなーということを思い出しました、ジャケット見て。「もりのなか」と「また もりへ」。

というわけでフラゲ日です。明日からちょっとお休みなので荷造りとかペディキュアとか眉毛抜きとかしながら聴き。できるだけ最初は「ながら」で聴くようにしてるの、じゃないと歌詞カード見ちゃうからさ~。

全体通して聴くと、なんか吉井の術中でむきーって感じだけどWINNERとShineの浸透具合が際だつ。届きやすいでしょ?みたいな。とくにPainまでずんずんガシガシ押してくる曲が多いのでShineのメロディがほっとするったらない。WINNERはアレンジ変わるとこうも違うか!というぐらい良くなってるなーと思いました。

森の中であっちへ行きこっちへ行き、あんなものを見こんなものを見、そのあとに続くShine、バッカ、WINNER、マンチー、そして雨雲に至る流れがすごくよかった。目の前がどんどん広がっていく感じ。

個人的にBiri、バッカはずっぱまった。いやーでもPainの格好良さももちろん好きなんだけど!そしてワセドン3も大好きです・・・「現実逃避の」あたりからの詞が好きすぎる。

でも、たぶんいちばんすきなのは「雨雲」だなあ。

お前、「股間」ていいたいだけちゃうんか祭りのDVDも見たし、ハチドリもitunesに取り込んだし、それではもう1回行って参りますか。

また もりへ。