カテゴリがinfoでいいのか特に目新しい情報もないのに、と思いますが「その他」が多すぎてカテゴリの用をなしてないので情報系は過ぎ去った情報もすべてinfoにという役立たず改変。私の第２弾夏休み中は絶賛吉井ちゃんアルバム発売祭りだったわけですが見れたもの読んだもの見れてないもの読んでないものまとめてメモ。
・一般発売がはじまっているGENIUS INDIAN TOURですが、ぴあやe＋をざっと見たところ宮城・北海道・広島はまだ残席あり、大阪は指定立ち見ともに完売、ステージサイドを解放するようでそこのみまだ若干枚数あり、東京は指定立ち見ステージサイドともに両日完売、福岡もステージサイドも含めて完売しているようです。ガラガラだったらどうしよう～、吉井ちゃん傷ついちゃうんじゃない？みたいな、思いやってるんだか馬鹿にしてるんだかわかんない心配はしなくてもよさそうですね。とはいえチケットサイトや金券ショップでも見かけますし（新宿で２４日の武道館定価であったお）、オクにもあほみたいに出品されてますからまだ定価で手に入れるチャンスはごまんとあると思われます！アルバム買ってライブ行ってみたいけどチケが～、と二の足を踏んでいらっしゃる皆々様、思い切って飛んでみないかこの秋。GENIUS INDIAN TOURで僕と握手！
・５日に発売になっているはずなのになかなか見なかった（俺だけか）吉井表紙のROCKS。発売日にタワー行ったけどタワー置いてなくね？結局青山ブックセンターで買いました。まー買わなくてもよかったんだけど（おいおいおい）なんか大阪の小さい会社がやってるとか聞くと情にほだされた。でも立ち読みでいいと思います。あんまり目新しい話もなかったし。今のマネージャーはアメリカから帰ってきて就いたらしいですよ。
・表紙ではないですがこれも５日発売の「音楽と人」。ごめ･･･あまりにも荷物が重くてあとで買お！と思って買ってません。とりあえず立ち読み。結構写真が多かった気がする、そんでもってお写真の中にエレキをもったものが。ギブソンのＳＧジュニアかな。白は珍しいんじゃなかったでしたか？割と使い込んだ風でしたが、自分のなのかな。でも私ＳＧのフォルムはいまいち好きじゃないの（お前の好みは聞いてない）。音人はインタビューもいつも視点がちょっと不思議でおもしろいのだが、今回は吉井のもさることながら巻頭表紙を飾ったクロマニヨンズのヒロトのインタビューが素晴らしかった。音人買って吉井ちゃんのところを読んじゃったってひとには是非ヒロトのインタビューもおすすめします。
・この秋発売される民生＆ユニコーンのカバー＆トリビュートに吉井参加のニュースはすでに衆目の知るところですが、その試聴会レポがRO69に。ドラフト会議風なんて、民生面白すぎ！！吉井カバーの「与える男」は予想通りのずっぱまりようであったみたいですね。「ドラムはあの人」というのはやはり民生であったとのこと。そして最後まで読んで思わず歓声をあげたのがウルフルズ緊急参加のニュース！ぎゃーー！参加アーティストが発表になったとき誰もが「ウルフルズがいないなんて」と思ったと思うが、大人の事情ってやーね、とぶーたれていただけにこのニュースは嬉しい。もう、ますます買う。
・別冊カドカワももちろん買いました。これはまた別項で。
・そういえば季刊吉井和哉の名を恣にしてきたbridgeですが、季刊なので次号は本来９月末に発売されるべきところ、なぜか次号は10/31になるとのこと。にゃんでじゃろう、井上貴子さんが吉井自伝のまとめで忙しいからか（編集部日記より）。そして季刊吉井和哉の名の通り（いやそんな名じゃない）これだけリリースからタイミングずれても吉井表紙は実現しうるのか。これで表紙だったらもう笑いますけどね。インタビューは載りそうな気がするけれども。
・あとGIGSも立ち読みしました。これ読んでるひとはプレイヤーが多いでしょ？だから言うけど俺はいいからジュリアンのプレイをしっかと見ておけ！的なことを熱く訴えてましたね。あと印象的だったのは、アメリカでのその環境（スタジオもミュージシャンも）がなければ吉井和哉の音が創れない、ということになってきつつあることについてどう思いますかみたいな質問。あーでもちょっとうろ覚えだな、またあとで確認しておきます。吉井の答はとりあえず今のところ他でレコーディングしようという気にはならない、とのこと。
・at THE BLACK HOLEの頃から吉井も贔屓にし贔屓にされ続けている新星堂のフリーペーパーDROPS。普通に良いインタビュー、これタダですからね、べつにお金出して他の雑誌買わなくても大抵の用はこれで事足りるんじゃないでしょうか、ちゃんと全曲解説だし。
・そんな新星堂がスペシャでやっているSUCH！という番組、先ほど初回放送でした。予告通りアーチェリーに挑戦の巻。ついでに英会話にも挑戦していたけど英会話はもうどっかあさっての方向にいってました。アーチェリーすごく楽しそうでしたよ。「本番に強い」を連呼されておりました。実際、はじめてにしちゃ相当なもんなんじゃないか。運動神経なくても集中力が大事！と先生も仰ってましたけどほんとにそんな感じ。それに背も高いし指は綺麗だしうっとりな見栄えでごちそうさまと。基本的に弓を射る所作ってめちゃくちゃ好みなのできゃいきゃい言いながら見てました。「和哉の哉を矢に変える、また改名だ！」とかアホ発言もしながら「ライブでいい歌が歌えるぞってときの空気と、うまくうてそうだってときの空気が同じで、通じるものがあるんだなと」というアーティストならではの発言も。ほんとに気に入ったのなら民生と今度アーチェリーやればいいのに（民生は県大会優勝の実力者）。
・その番組で言ってましたが、恵比寿の新星堂に吉井直筆コメント色紙があるそうです。うわーまじで！？一昨日DROPS貰いにいったけど気がつかなかったよ（笑）
こんなもんかな。なんだかんだともう９月、月末にはライブ初日ですよ！着ていく服がぜんぜん決まらないんですけどどうすれば、って知らねえよそんなこと。プロモーション活動はまだまだ続きそうですが吉井ちゃん頑張れ、そして俺らも頑張れ。
