漢字で書いた辞書を持って行け

毎日新静岡センターで電車に乗り新静岡センター丸善で本を買い新静岡センターのスーパーで買い物をして帰っているぴーとですこんばんは。 吉井、ほんとに新静岡センター好きなのな! 昔ペチの年賀CDで新静岡センターで初詣に行く用のジャージを買ってそれを大晦日まで着ないでとっておいたのに当日お母さんに洗濯されてキレたって話をしていたのを思い出しました(笑) 静鉄ストアのお総菜けっこうおいしいんよ~~(世界一いらない情報) さて、明日はそんな静岡にウルフルズやってくる!ヤァ!ヤァ!ヤァ!

というわけで先週のミッチーに引き続き行ってきます!ウルフルズワンマンお初だぜ!楽しみ!楽しみ! ところでみなさん、このアルバムには「あんまり小唄」っていう曲が入ってるんですけど、この曲がiTunes USAブルースチャートで6位にランクイン、日本人初の快挙を成し遂げた曲だってご存じでした?なにげにすごいことですよねい!

さて、ウルフルズをはさんでまたモバの話に戻りますけれども、吉井さん・・・

Q.次のアルバムはいつ頃になりそうですか?

A.年明けに出すつもりです。

年明けって、いつの年明けだYO!!! 普通に解釈すると現時点で考えて年明け、つまり2009年初頭、約1年後に出しますよという宣言にも見えるわけだが、CDJ06/07で年が明けているのに「来年」「来年」を連呼した吉井クオリティを鑑みるにこれを質問された07年時点での「年明け」、つまり2008年とも考えられないこともない。しかしそうすると「年明け」って、今じゃん!みたいなことになるわけだがどうなのかそこんとこ。

山崎「この振れ幅で吉井和哉これからもやっていけるっていうかさ。しかも全曲名曲じゃないですか。」 吉井「やった。来年はフェスに出して下さいよ」 山崎「(笑)何いってんだ!自分が出ねえつったんじゃんかよ!」 吉井「はははは!や、でも理解できるでしょ?今回休むっていうの。次回!お金かけますから!」 山崎「なんだよそれ?(笑)」 吉井「いやいやいや、いろいろ考えてんの!特別なことを。今回ね、お断りさせて貰った代わりに自腹切ってお金かけますから」 (中略) 山崎「今後の予定はどんな感じになってますか?」 吉井「ツアーが9月から始まり、来年の春まではちょっといろいろやろうかなあと思っていて。で、6月前後にまたアメリカ行ってレコーディングして。リリースがちょうど夏フェスあとぐらいの」 山崎「じゃあちょうど1年後ぐらいなんだ、次のアルバムは」 吉井「そうそう」 山崎「見えてんの?」 吉井「見えてる。これは見えてる。これは見えてます、はい。でも誰も想像できないはず」
ROCKIN'ON JAPAN 2007年9月号インタビューより

確かに誰にもこの展開は想像できなかった件。 考えられうる可能性を考えてみた。 1.サポートミュージシャンの都合でスケジュールがあわなくなりレコーディングが大幅にずれ込んだ 2.あまりにヲタがああでもないこうでもないとうるさいので逃避行したくなった 3.金が尽きた 4.家族サービスの時間をもっと! どれもこれもありえそうだが(とくに3)、個人的に一番疑っているのは 5.吉井和哉は「年明け」の意味を知らない。 年が明けたらそこはもう全部「年明け」だと思ってんじゃねえのかあの鳥頭、いや龍頭。