ミッドナイトロックシティ!

NACK5のMidnight Rock Cityにヒーセが一夜限りの復活!つーことで!リアルタイムでメモ書きしていってみます!

手足口病から病み上がりのヒーセ。ほんとに流行ってんのね…お大事になさってください…ってこんな働いてるけどもう…
・一曲目に高らかなシャウトと共に「悲しきASIANBOY」!!!!
・ASIANについて「なんでこれが16位なんだヨ!」wwwそうねそうね!ほんとそうね!
・この間エマからメールがきて「フォトモザイクの見た?あれみんなのメッセージも読めるのぐっとくる」なんて話を一杯やりながら(きっとエマも一杯やりながら)「俺たち愛されてるなあ!」ってw
・メンバーからの直電!誰でしょう!
・「広島の菊地英昭さ~~~ん!」
・エマ、くうちゃん遭遇をメンバー全員にメールするの巻w
・「このタイミングで会えるってさあ~!」←ちょううれしそうなエマ
・ヒーセ「お話したの?」エマ「うん、再結成してくださいって言われたw」ヒーセ「あっはっは!よかったなあ!」何おまえらのそのサバサバ具合ww
・エマ様モニカライブに前乗りでもう2軒も飲んでるの巻。「それには触れないで」w
・イエローモンキーをやってて一番キツかっことはなんですか?「え~~?なにそのむちゃぶり~」この口調!もうエマ!そして「実家が離れてたことかな?」エマよ…エマよww
・ヒーセ「それは自分のせいだろうww」エマ「あっそうだね!」あーこの仲良し年上組を我は心から愛す
・そんなんでいいの?と笑うエマにヒーセ「いいよいいよ、それでいいよw」「そうだよなあ往復100㎞だもんなw」「菊地兄弟が来ない!さては渋滞か?とかなつかしいね」エマ「ねー。ひーせんち泊めてもらったりしたよねえ」あーかわいい。ふたりともかわいい!
・エマのベストに入らなかったけどこれを推したい!という1曲は「空の青と本当の気持ち」。自分の曲ってのもあるけど、初のロンドンレコーディングの空気を一番に思い出す曲だから。ヒーセと、あのロンドンを離れるときの飛行機の感じね!とか、わかり合ってるふたりに泣きそう。泣きそう。

・113本のツアーについて「大変だったんだゾ?」
・しょっちゅうエイキーが同行して録りまくっていたらしい。「いつ使うんだろうなーと思ってたらとうとう来ましたね!」
・ヒーセの「なんでこれがベストに入ってねえんだこのヤロ-!」曲はラブショー!アルバムバージョン!!
・そうなの、私もラブショー落ちたのは意外でした。しかもシングルにしちゃかなり順位が下だったよね?
・ヒーセは発売日が自分の誕生日ってのもあって思い入れあるのかなあ
吉井和哉さんからメールwwメールかいww
・ヒーセと吉井は最近LINEをやっているwwスタンプ押しまくり!「あいつのスタンプはことごとく昭和なんですよ!」ww
・「ヒーセ元気になりましたか?痛いの治りましたか?鼻耳デカイ病の吉井和哉です」誰がうまいこと言えとw
・吉井のえらんだ1曲はHonaloochie Boogie!!!!
・ってホナルチー投票できないシステムでしたしおすし!カバーだし!カバーだし!好きだけど!
・「コロムビア在籍時代の最後の頃のレコーディングだったと記憶しています。JAMやSPARKのような華やかさがあった。ある意味イエローモンキーの楽しい幸せな時代はおわりというような」とつぜん抉りこんでくる吉井のコメントよ…おおう…
・「今でも本当に愛されていて、この場をお借りして感謝したい」

・お次はアニーからのコメント!
・「元イエローモンキーの、いや元って言わなくてもいいんだけどぉ…」gdgd喋るアニーにヒーセの「長い、長いよ」「春日!春日か!」のツッコミw
・ベスト盤に「なんでこれが選ばれなかった?」は「PUFF PUFFかなあ」アニー!真面目にやれw「いや結構好きなんですよ、気付くのが遅いシーラカンスとかね」
・ここであのPUFF PUFFをちゃんと吉井のマネで歌うアニーw
・「あと人類最後の日とかね!」ヒーセ「だからもうそういうのはいいからw」
・「ミュージシャン的には薔薇娼婦麗奈とか。パンチドランカーとか。あとOKとか。あと…FOUR SEASONSの頃のFATHERとか…」ヒーセ「おまえひとりのラジオじゃないんだぞ!?」あはははは
・そしてアニーの1曲は「アバンギャルドでいこうよ」なのでした。ライブの定番、アコギでねえ、ロビンがねえ…好きなように語るアニーwいやいやでもメンバーの選ぶ「なんでこの曲」は割と納得よね!吉井は別にしてw
・「なんでこれを」でもう1曲「熱帯夜」をチョイスしてくれるヒーセだいしてる。だいすきとあいしてるを足してだいしてる!

・映画「パンドラ」ここだけの話
・せっかくなので、みんながバラバラに話をして「あいつ何話してんのかな」みたいなのもいやじゃん!ということで全員揃ってのインタビューが実現
・しかもなぜか場所がボーリング場wそれも貸し切り!そしてマジボーリングをメンバーのみなさんでやったそうです!ヒーセはとっぱちからストライクを連発しそのマジさに周囲はどん引きだったとwつーかおまいら何してんのww
・「不満といえばねえ、映画に俺のストライク連発シーンが使われてなかったことかな!」ww
・でもあれは楽しかった、そのうち大森社長とか呼んで「なんで113本もやったんだよぉ!」って社長つるしあげww
・「いやでもロックバンドの映画としてはセンセーションなものになってると思う。良いことばっかり描いてない、そこがまたリアル。」
・ああ~~~~~~こえええ~~~~~~こええええよおおお~~~~~

・メンバーの現在の個々の活動について、それぞれ「一番聞いて欲しい曲」を振ってあります!
・えまはbrainchild'sで「human6」
・あにーはBIG BITESで「MAKE A NOISE」
・よしいは「血潮」
・それぞれのツアーの宣伝もしてくれてて、なんかこういうのあれですね、ヒーセの人柄っていうのも存分にあるけど、なんだかほんと不思議な感じ。
・そしてこうやって聞くと(ひーせのTYOも勿論流れた)、ほんっとにみんな強烈な個性の持ち主ばっかだったんだなあ、って改めて思います

・思い出って美化されるもので、イエローモンキーってなんかひねくれたところあったしうまく生きにくいところあったけど、なんかそれだけじゃないイエローモンキーの魅力ってあったよねと思う。だからイエモンって呼び方然りジャケット然り、いろんな意見があるのは当然だけど、美化されるだけじゃやっぱりつまんない。いいじゃん、賛否両論上等じゃん。
・きれいな箱に名前をつけてしまっておかないで、なあんてね。いやこれはヒーセが言ったことじゃないですけどね
・愛されててありがたいってなんども言ってたなあ。

ああ終わった。夜通しでも聞けるもんだなあ。イエローモンキーだから聞けるんだなあ。ヒーセおつかれさま!あとでまた感想を書くかもだがとにかく今は!ねる!

起きた!
さすがにこのトシでもうこんな無茶やったらいけん…と朝起きて改めて思いますが、しかし後悔はしていないのでもう一回同じことあったらもう一回同じことする自信あります。ヒーセ楽しそうだったな~。書ききれなかったけどNCISうぶちゃんとかからのメッセージあったりしてね、ほんとヒーセの人柄のよさに溢れた4時間でした。ダイエットの話をすげえ嬉々として語ってたりとか(しかもアドバイスが具体的!)、ドッグカフェで見知らぬ飼い主さんのわんちゃんに近づきたいけどどうしたら…ってお悩みに「もうついて回って自らうんこ拾っていく感じでどうだ!」とか言っててほんと何言ってんでしょうこの人。

しかし、このバンド解散してるんだよなあ…ってなんか不思議な感じしますね。だって解散して、そのあともメンバーみんな仲良いってべつにすごく珍しいとか、イエローモンキーが特別!とは思わないけど、解散したあとにベスト盤ができて、ドキュメンタリ映画ができて、そのベスト盤のプロモーションにメンバーがラジオやって、そのラジオに他のメンバー全員がコメントして、そのラジオのなかで今のメンバーの活動について触れて、触れるだけじゃなくて曲流してツアーの告知して、ドキュメンタリ映画のために全員集まってインタビュー受けてしかもそれがボーリング場でメンバーみんなで1ゲームやっちゃうっていう。なんか「解散」っていうのがピリオドじゃなくてコンマみたい、そのあとも人生は続く、じゃないけどそのあとも続くものがあるんだってことを感じないではいられません。

最後にヒーセが「こんな時間にこういうこと言うのもなんだけど」といって話した、過去が美化されるのはしょうがないけど、でもそれだけじゃない、って言葉とてもよくわかる。でも、「あの頃」を美しいものとして見ないと耐えられなかった時期もあったんだよう、とも思う。どちらにしても、そういうことをちゃんと伝えるヒーセはしゅてきよ、しゅてき!深夜までほんと、おつかれさまでした!