寒いロシアのようなハンマートーン

つうわけでスーパーライブ吉井和哉、見ました。

放送された楽曲は以下のとおり。

TALI

CALL ME

HATE

FALLIN' FALLIN'

BLOWN UP CHILDREN

欲望

RAINBOW

SWEET CANDY RAIN

FINAL COUNTDOWN

WHAT TIME

BEAUTIFUL

HIKARETA

トブヨウニ

MY FOOLISH HEART

SADEやんなかったね・・・(笑)

ま、そんな予感はしつつではあったんでね!しょうがない、しょうがない。

曲の間ごとに差し挟まれるインタビュー、話の内容が未知の事実だとかいうわけでもないのにすごく新鮮だった。なんでだ?あんな風に自分のことを語る吉井を(インタビューでは読んでいるけど)見るのがはじめてだからか?

相当に濃いインタビューだったので、今はまだ消化し切れていないわ~という感じ。これは家に持って帰って自分ちのHDDに焼いてからまた反芻します。

ライブの方ですが、途中で「これ撮ってるひと絶対手フェチ!」とか思ったのは私だけですか?いや、私も正直大の手フェチなので非常にありがたかったんだけれども!映像的には好きな感じの切り取り方ではあった。残念だったのはRAINBOWのときの妙な効果かな。ああいうのは本当要らないと思う。

HIKARETAで吉井がエマのコード踏んづけちゃうのが映ってて笑いました。かわいかったなー。

あの日のライブ自体はすごく楽しかったんですけども、放送された曲のチョイスとあの海のどんよりとした空と吉井の半生の重さが交じり合ってしまって表題のような感じのライブ中継に見えてしまっていたのはちょっと残念な気もしつつ。

まあそれも吉井和哉だ!とも思いつつ。

大阪でバラ色やった直後と思しき映像が(そしてその後の乾杯が)(そしてそこでの吉井のバカぶりが)ちょろっと映ってましたね。

駿府公園の風景が映ってたんだけど、私ちょうどあの吉井が歩いていたところ、静岡初日に行ったとき写真撮ったんだよねー。まだ桜がすごく綺麗でさ。

今度こっちにUPします。

あー楽しみが一個終わってしまったなー