アンケート終了しました。ご協力下さった皆様ありがとうございました！アンケート回答後に飛んでいただくページにあった写真は喜んでいただけたでしょうか。本当は回答して直であのページに飛べるようにしたかったのですが、レンタルで借りているゆえワンクッション置く形になってしまいました。お答え下さった方へのささやかなお礼です。
回答いただいたものを見つつ、最後の自分語りなど。
2006年5月頃（開設当初） ]]]]]]]]]]]]]]]]]] 27.42%まずQ１。こういう感じになりました。わりとまんべんなく来ていただいているのだなあと。ありがとうございます。夏フェス、がんばってレポを書いていたので、このあたりで見つけて下さった方はレポ検索でヒットしたのかなあなどとも思ったり。最近見つけました、という方も結構いらっしゃって、きっかけはなんだったのかなあ、それも聞けばよかったと後の祭り（笑）2006年7月～9月（夏フェス頃） ]]]]]]]]]]]]]]]]]] 27.42%
2006年10月～12月（39108ツアー頃） ]]]]]]]]]]]]] 20.97%
2007年1月～4月（追加公演・DVD発売頃）]]]]]]]] 12.90%
2007年5月以降 ]]]]] 8.06%
さて、この質問だけにしようかと最初は思っていたQ２。あげていただいた曲名は以下の通り（順不同）。
WELCOME TO MY DOGHOUSE,I Love you.Baby,街の灯,遥かな世界,悲しきASIAN BOY（最多）,SO YOUNG,Sweet＆Sweet,メロメ,人生の終わり,真珠色の革命時代,峠,花吹雪,天国旅行,ROCK STAR,This is for you,紫の空,聖なる海とサンシャイン,Father,パンチドランカー,パール,月の歌,second cry,淡い心だって言ってたよ,JAM,プライマル。
圧倒的多数だったのが悲しきASIAN BOYでした。次いでSO YOUNG、人生の終わりなどが多く名前を挙げていただいていました。選べないので･･･と言って下さった方も何人か。その中で、最近印象に残ったものとしてASIANを挙げて下さった方も。
実を言えば、この企画を最後まで完遂することのできた大きな理由のひとつは、ASIANが最後から５曲目という位置にあったことでした。読んでいただければおわかりのように、私はこの曲に非常に思い入れがあった。ぜったいにASIANまではたどりつきたい。それまではぜったいにやめられない。だからこそ先にASIANの感想を書いてしまうということはやらずにおこうと思っていましたし、そうしてよかったと思います。
自分で書いておいて自分で印象深いもなにもあったものじゃないですが、個人的に自分の思いを形に出来たなあ、と思うのはROCK STARです。こういうことを書こう、と思っていたわけでもないのに、DVDでこの曲を見終わって、あっと言う間に書き上げました。あの曲の持つ圧倒的なパワーが書かせてくれたんだなあと今では思います。
コメントに書いていただいた数々の心のこもったねぎらいのお言葉、本当に嬉しかったです。ありがとうございます。どんな嬉しいか、みなさんが思ってるその数百倍うれしいものなんですよ！マジで。
DVDやＣＤを買っちゃいました、という方もいらっしゃいました。やー！お買い上げありがとうございます！大森さん、ほらーまだまだニーズあるじゃないですかー、だからメカラボックスを出しちゃいましょうよこの際！ソロになってからのファンなので、昔のことが聞けてよかったです、という心の広いお言葉もたくさん。初期からのファンですという方のコメントにも励まされました。ひとりひとりに抱きついてキスの嵐を降らせたい、といっても私のじゃなんなので代打吉井ちゃんで（代打かよ）。本当にありがとう、これからつらくなったらこれを読み返すことにします。ひとつひとつが私の心の栄養剤です。コメントしなくてすいません、という方もいらっしゃいましたが、そんなことは気にする必要はないのです！書くも自由書かぬも自由なのです、それがネットのよさなのですもの。
書き終わって、これは私にとってやっぱりひとつの「喪の仕事」だったのかもしれないなと思います。心に溜まった何かを、吐き出したかったんだなあと。だからあんなに「気が済んだ」って思ったのかもしれません。
でも、終わってもうひとつ感じた大きな感情は、私は本当に、あのバンドが好きだったんだなあってこと、そして、これだけの長い間、楽しみ尽くす喜びをくれたTHE YELLOW MONKEYというバンドへの感謝の気持ちでした。ありがとう、って思った、本当に。こんなに好きにならせてくれてありがとう。大袈裟でなく人生の幸せだった。そう思います。
さて！全曲感想企画はほんとうにこれで最後です。ありがとうございました。楽しかった。読んで下さったすべての方々に、最大級の感謝を。本当に、ありがとうございました！
