ROCKIN’ON JAPAN 2007年9月号

今日は誕生日だから、JAPAN買ってー、おいしい洋食屋さんで晩ご飯食べてー、キルフェボンでケーキ買っておうちに帰ってJAPANゆっくり読も!とか考えていたのに、 財布を忘れました。 同僚に1000円借りて昼ご飯食べて残ったお金が600円。 夕食を買って帰るか、JAPANを買って帰るか。 JAPANを買いました。 カップラーメンって美味しいね!(涙目)

そんなわけで、私の夕食のおかずの代わりに我が家にやってきたJAPANですが(まさにおかずのカズちゃんだ!わははは!)、いやーこれいつもの「話半分にしておけ」テクを使ったとしてもどうにもこうにも期待せずにはおれないインタビューでございましたねえええ。きゃー、初日楽しみ、あっちがったアルバムが楽しみ!9月の5日なんてもうすぐじゃんーー!! 山崎さんとの息のあったインタビューもいいし、っていうかわたしやっぱり山崎さんのインタビュー好きだなあー。渋谷パパも好きですけど、違う感じの好き。でもやっぱりついつい心配しちゃうのね(笑)JAPANは渋谷社長以下みんな吉井を見守り目線なのがおかしいですよね、ありがたいですけど。

いろいろ「おっ!」と思うキーワードはたくさんありましたがここはもう当日(アルバムリリース、ツアー初日)を座して待つ!みたいな感じでしょうか。とりあえず振り落としは絶対実現させてくれ!(←三度の飯より振り落とし好き) サポートの件でエマは今回欠席なんですよー、という発言あり。エマは、ってことはバーニーはいてくれるのかな?吉井はエレキはやっぱ持たないの?持って欲しいんだけどなー、3人がエレキギター持ってもいいじゃない。そんな構成もありじゃない。明けない夜はないじゃない。

エマが今回外れる件については、うーと私はもうそうだろうなーと思っていたので、っていうかこんな雑誌のインタで吉井がエクスキューズを入れてくれることがちょっと意外で、あー気を使わせてすんませんね吉井さん、みたいな。ってこのあといろいろ書こうとしたんだけどなんかもうそういう気分でもないのでいいです(笑)次の機会を楽しみにまってるお!ということで♪ さいごに、合評の井上貴子さんのレビュー、素晴らしい。読んでて涙が出てきた。『ロックの最大のスリルとはこんなふうに、「俺はここにいる」というひとりぼっちの産声が、不特定多数の人々に届く瞬間だと思う』。そう思う。それが届く日を、指折り数えて待っています。