ROCKINON JAPAN 2007年 11月号

表紙はチャットモタワレコフラゲしてきましてん。

吉井インタは2ページ?ぐらいなのですぐ読めます。山崎さんのツアレポ入れても4ページ。お写真はライヴ中のものと楽屋のものと。楽屋のやつはアクセがけっこうしっかり見えてるんだけどわりとじゃらじゃらつけてる(笑) インタビューも面白かったですが、私がここで内容書いてもしょうがないので内容に関係のないところでいくと、吉井が山崎さんに「東京は来れるんですか?」って聞くところがあって、ちょ、なんかうらやますぃなあ山崎さん!みたいな。吉井、山崎さんに見てもらいたがってるじゃん~、なんかその甘えた感じが羨ましさ倍率ドン、更に倍っていう。でも私は山崎さんのファンでもあるので吉井も実はうらやましい。どっちか私と代われ!(イミフー)。

ついでに言うとっていうか個人的に今号のメインはその前にある宮本×峯田対談だったりしたので、うわーすきなひとが立て続けに載ってる!し・あ・わ・し!とキルフェボンのケーキを貪り食いながら幸せに浸ってみましてん。トータル1000円ぐらいの安い幸せ。5足で1000円といい勝負。しかし月末のbridgeはトップ会談(違う)にプラス宮本の渋谷さんインタもあるのでもーキルフェボン3個食いぐらいでも追いつかないかもしんまい。 そんな私の超個人的なしあわしはさておき告知関係ですが、吉井自伝タイトル出てました!おまいはマルセル・プルーストか!という叙情的なタイトル!

『失われた愛を求めて 吉井和哉自伝』 ロックスターの人生は美しいのか?悲しいのか? 衝撃の独白!出生、父の死、静岡で過ごした暗黒少年時代、東京への思慕、歌謡曲、祖母、ロックへの目覚め、女性、ザ・イエローモンキー全盛期と家庭生活、孤独・・・・ ロックンロールに人生を捧げた男が不惑を越えた今だからこそ明かす半生記 12月発売予定

いやー自伝を出すことについていままであまり触れずにきましたが(いやもうどんなテンションで迎えたらいいのか正直微妙すぎて)、事と次第によったら私の中では「なかったこと」にされる可能性もぷんぷんです(笑)っていうかそれはそれとして「衝撃の独白!」ってのがひっかかる、ひっかかるっつーか前から「自伝て、吉井、書くの?」ってのが気にはなっていた。か・・・書けるんか?やっ、ちがうばかにしてるんじゃなくてー、忙しいしまとまった分量の「文章」を立ち上げるってやっぱコラムとか書くのとはわけが違うっしょ。でも独白ってことは吉井は語って、それを起こしてるのかなーと。それならわかる。 まあなにはともあれ12月だそうですー ちなみにbridge予告も出てた。吉井さん温野菜のときみたいな横わけー。つかbridge一応写真出てるけどまだ表紙あがってないのな!大丈夫なんか!あと10日なのに!