◆吉井の出てるラジオ聴いてるなう。しかし9時間は無理やあ、と思ったら次サカナクション山口くん登場だと!
◆kikUUikiの表参道26時だいすきーー そして「サカナクション」の名前に反応する吉井。「いい名前だな!俺もサカナ和哉にすればよかった!」アホス
◆開花宣言初聴き。おどろくほど吉井色ない。あたりまえか。 Dメロのあたりのあがりっぷりはすきかも
◆うわああせっちゃんと吉井やああああーーーーーー
◆冒頭で「今日は斉藤和義さんをおねま・・・おまねきして」いきなり噛む吉井。せっちゃん「今・・・おねまきしてって言ったねw」(ほんわか口調)(でも半笑い)(せっちゃん最高だよせっちゃん)(吉井かわいいよ吉井)
★はじめましてではないけどこういうちゃんと話す、みたいなのは初めてですね、だそうです。数年前のジョンレノンの時にちょっと立ち話した程度だそうな
◆和義さんって呼んでる、せっちゃんのことー!「40代はらくちん」「だってじじいだもん」おっエレカシ宮本の名前が!!rout66の時にハブられたってスネてます吉井さんww
★同い年なんですよね!タメですよね!という話から。40代どうですか?という吉井にせっちゃん「らくちんですよー」それはなぜ?
せっちゃん「だってもう、じじいだからじゃない?もうヘタにかっこつけてもおっさんにカテゴライズされる年齢だし」
吉井「そうだよね、同年代のさ、他のミュージシャン、エレカシの宮本くんとかさ、民生くんは一個上だけど、みんな40代の方がラクな感じだなって見てて思うんですよね」
◆同年代のrout66のメンバーを「みんなちょっといい意味でヘンタイですよね」つって言ってましたけど吉井ちゃんも充分そうだと思うのよ(まがお しかしせっちゃんに「誘っても出なさそう」って言われててバロス。
★補足しますとrout66というのは文字通り1966年生まれのミュージシャンが集ったイベントのこと。せっちゃんにトータス、田島貴男、スガシカオ、あとユニコーンの阿部義晴にスパゴーのヤックなどなど、綺羅星のごときメンツであった。そして66年生まれなのにそこに呼ばれていないことを「俺呼ばれてない!」とスネる吉井。のほほんせっちゃんの「だって呼んでもこなさそうw」吉井「そんなことない!」といいながら実のところ「あ、そのとき俺日本いなかったわ」ってなんだそら
◆せっちゃんが吉井のギター情報詳しい件wwローンを月賦っていう吉井、昭和だな!
★和義さん趣味は?っていう話からの流れ。
せっちゃん「うーん、猫をいっぱい飼ってるからね・・・」
吉井「うん、知ってる知ってる(誰に聞いたのだ?)」
せっちゃん「まあでも普通にいるだけだから」
吉井「可愛がってるんですか?」←こういう質問普通はしないよねと私は思いましたwwお前ほんと猫苦手なww
せっちゃん「かわいがってるよぉ~。あとはやっぱり趣味っつーか仕事つーか、ギターがね、形としても好きだからつい集めちゃう」
吉井「どのくらい持ってるんすか?」
せっちゃん「100本くらいかなあ?」
吉井「100本!金持ち!!!」
せっちゃん「いやでも、頂き物もあるからさw」
吉井「ギターは頂きませんよ普通ww」
せっちゃん「でも吉井くんもいいの持ってるじゃん。あの青のストラト雑誌でみたよ」
吉井「でもあれはあれですよ、なんちゃってですよ。カスタムショップですもん」
せっちゃん「そうなの?でもほら、マーチンのさあ・・・」
吉井「(遮るように)なんで知ってるんスかww」
せっちゃん「2本一緒に買ったって聞いたよ?」(すげーせっちゃん何そのギター動向の把握っぷり)
吉井「いやもうあれです、月賦ですから、ええww」
★いきなり「本とか読みます?」とせっちゃんに振る吉井。
せっちゃん「読まないわけじゃないけど、あんま読まないかなあ」
吉井「太宰治とか読みます?僕ね、今本屋にいっぱい置いてあるし「人間失格」買ったんですけど、4ページでやめちゃったんですよ。」
せっちゃん「20代の頃に読んだけど・・・まあ、暗いよねwでも、今読めばまた違うんじゃないかなあって気もするなあ」
吉井「そうだよね・・・音楽でも一緒だもんね」うんうんせっちゃん今いいこと言ったぞ、しかしどこまで引きずってるんすか吉井さんww
★ここでせっちゃんの明後日発売になる城ホールの弾き語りライブ音源から「映画監督」
◆吉井「弾き語りで全編すごいなー」
せっちゃん「吉井くんもやってるじゃん」
吉井「ダメなんですよ俺間違えちゃうんですよ、ポジションが動かない弾き語りならできるんですけど、動くと無理」
せっちゃん「・・・でも、ポジションってうごくよね?」 爆笑
◆せっちゃん「でも弾きながらやってるよね?」吉井「それはあれですよ、みんなでやればこわくない!」なんというすがすがしさ涙が出ますwww
◆みんなで渡れば怖くない式のギターの吉井に対してせっちゃんは「ハンドマイクで歌うの無理」「だって始めたときからギター持ってたから」「もうパンツおろされちゃった気分だよね」吉井「なんですぐそういう方向に行くんスかww」
◆今年自分で開花させたいこと!にせ「身体鍛えようかな」吉「いいじゃないですかその体型で!」せ「やーもう色々痛いしw」吉「僕もやってたけどやめちゃいましたよー、ジムとか行くんすか?」せ「うーん、ウォーキングとか」吉「ウォーキングしてる和義くん想像つかないけど!」確かに!
★このあと「もう腰がね、痛いよね」「そうだよね」「ほんと困るよね」みたいなぼやきが入り、吉井「やめませんかこの話ww暗くなってきたww」
◆音楽的な開花させたいことは?の問いに、
せっちゃん「なんかモデルっぽいギャルと組んで、あーあの二人絶対ヤってんだろうなって感じのパンクユニットとか。吉井くんやんないの?ww」
吉井「だってもうそんなのミエミエじゃないですか、ファンの人に色々言われるし」
せっちゃん「あーねー、でも色々言われるのもまた良しみたいなね。なーにチャラいことやってんだ!って」
吉井「なるほどねー、確かにねー・・・ いいこと言いますね」
そうだそうだ色々言われることを免罪符にしなさんなよ吉井ちゃん、攻めでいけ!攻めで!
★せっちゃんの新曲リリース告知「ずっと好きだった」。それで突然吉井が「そうだ俺聞こうと思ってたんだ、なんか40代になったら使えない言葉とか出てきません?歌詞に」
せっちゃん「え、そうなの?例えば?」
吉井「40歳になったら「キス」って単語が歌詞に使えなくなったんですよ、使えます?
せっちゃん「キスはまだ大丈夫かなあ。なんかね、昔の方が照れがあったけど、今はその恥ずかしさも快感みたいな」
吉井「そうかあ・・・じゃあ俺ももうちょっと頑張ろうかなあ・・・」
このあとせっちゃんの洋物と和物、あっちがった洋楽と邦楽に喩えた深遠なるお話があったんですが割愛、っていうか吉井が何回も「洋楽のね」とか「邦楽のね」とか方向を持っていこうとするのに「洋モノのね」「ビデオがね」とあからさまなせっちゃんなのであったw
◆そして生放送に戻った途端、DJに「吉井さん大丈夫ですかww」吉井「うん・・おなかすいちゃった」子どもか!!!
◆もうすっかり「サカナさん」と呼ばれてる吉井、安藤ねえやんにまでww そしてちょっとサカナくんの真似などして声を高くしてみる吉井などww
★リスナーからのメールで「主人が釣りが好きなので私もはじめてみようかなと思っています」というのに食いつく吉井。「なんていい奥さんなんだ!」ひとりで行きたいとかないんですか、というDJの人に「いやそりゃ奥さんや恋人と一緒に出来たら最高でしょう」「たまにいますもんね、また釣り!?とかいう人」「いいじゃないか釣ってるのは(女じゃなくて)魚なんだから!」おまいそれ確実に実体験なのでわww
★何の話からだったかなー、ねえやんに「カラオケ行きますか?」って聞いてて、自分は昨日カラオケでビリー・ジョエルのHONESTYを、今頃はまっちゃって歌ってきました!と(笑)持ち歌も歌いますよ~、と言ったら皆ちょっと驚いてた。でもねえやんも、この間カラオケ行ったけど無責任にラクに歌えて楽しいですよねーと同意してましたよん
◆釣りを趣味にしている人は不幸にならないっていう言い伝えがある・・・ってほんとかぁ吉井!(うたぐりの目) この後の予定、3時台に秦くんと吉井の対談あるらしい。4時台に公開生放送。秦くんとの対談だけでも聴いていきたいなー
◆このあと吉井と秦くんの対談coming' up!ってDJの人が格好良く言ったけど「よしやかずや」とカミカミだった件ww
◆秦くんのカバーしたSPARKなう これほんとかっこいい!!!
◆802でニアミスしたことがあるらしい二人。秦くんのデビュー前!秦くんの弾き語り聴いて「うまっ!」その後秦くんのことを調べた吉井(スタッフが共通?) 秦くんのカバー力に感動する吉井「なんでそんな息継ぎしないで歌えるの?」秦「息継ぎ忘れるんですww」
◆秦くんのSPARKの感想「最初マイナーで始まって、サビでメジャーにいくじゃないですか。あの突き抜け感をどうだそうかなって、すごいなーと思いました」
◆秦くんは軽音楽部にいたときにイエローモンキーカバーしていたそうです。吉井「メンバー聴いたらよろこぶだろうなあ・・・」
◆秦くん、エレキは殆ど弾かないらしい。弾いてもセミアコ。かっこいいなーと羨む吉井(なぜw) 突然「俺ピアノの前座ってもさあ、どこが「ド」がわかんないのwwなのにストリングスのアレンジまで考えるって無茶ww」やーある意味凄いですよ吉井さん
◆秦くんの声を評して「声が洋楽だよね」と吉井。秦くん曰く変声期を無視してガンガン歌ってたらこの声になったと。吉井「うらやましい。時々貸して欲しいときある。って時々かよ!」←自分ツッコミ
◆秦くんの曲「柔らかな午後に遅い朝食を」の曲タイトルを覚えられない吉井ww
★曲終わりで吉井が曲名言うんだけど、「柔らかな午後に」でやめちゃったの。秦くんがそのあと引き取って「遅い朝食を」って言ってくれた。なんというやさしさライセンス
◆マンガやゲームが趣味なので大人っぽい趣味が欲しいそうです秦くん。吉井「悪い大人の友達作りなよ」それyouじゃん
★秦くん「なんかね、バーボンとか飲んでシガーバー行ったりみたいな・・・憧れるんですけど」
吉井「それ・・・趣味?」うんそうねそこはそうツッコむわねw
◆さっきのせっちゃんに引き続きまた「太宰治読みますか」と聞く吉井!!どんだけ!!そしてせっちゃんも秦くんも10代20代で太宰をすでに手をしているのであったww「俺怖くて読めないんですよ、43にして。なんかもってかれそうで」ほんとひきずってんなーー!
★ちなみに秦くんは10代の頃に太宰を手にし、「それまで人間って表裏があるとは思ってなかった、みんな自分と似たようなことを考えてるんだろうと思ってたけど、そうではなくて裏ではいろんな感情がうごめいているんだなと思った」とすごくなんというかまっとうな感想を述べてくれたのであった
◆秦くんは次がサードアルバム。サード出した頃どうでしたか、という秦くんに「俺はケンカばっかりしてましたよ!またこんなろくでもない歌詞書きやがって!とかww」秦「俺もケンカしなくちゃいけないのかなあ」吉井「でもケンカするような勢いのスタッフがいなかったりもするよね」
★吉井曰く「昔はね、レコード会社の人怖かったよ。だからこっちもなにくそー!みたいなところがあったけど、今はもうみんな優しい。はいいい曲ですねーって、じゃあ出しましょうかーっつってみんな出してくれる」
★サードアルバムは良くも悪くもそのアーティストの核となる作品になることが多い、とのこと。秦くんは、この番組のテーマの「開花宣言」じゃないけど、次のアルバムはバッと花開いた感のあるようなアルバムを作りたいと思っているそうです。吉井「うん、なんか大きく跳びそうですよね、次の作品は」
◆秦くんのライブの告知をしながら「是非生で聴いて欲しいですよこの声は」と絶賛の吉井さんでした。というわけで対談は終了!この後公開生放送だと思いますー
えーとほんとにざっと記憶をなぞっただけなのでなんか見苦しくてすいません。公開生放送の部分は最初の登場シーンだけ聴けました。「まっせ~!」のコール&レスポンスやってました。「関西弁のおしりだけ!まっせー!」って相変わらずアホス。
どちらも収録したものでしたが、せっちゃんの時のほうがちょびっと緊張気味だったかなあ~。だって和義さんって・・・言う?斉藤さんでいいじゃん。もしくは斉藤くん。もしくは和義くん。せっちゃんがもし和哉さんって呼んでたら和義さんに和哉さん、もうなんの集会かわかりません。名前の呼び方迷ったのかなあ。トータスなんて呼んでたっけ。「斉藤くん」だったかな。まあそんなこといいながらちょびっと萌えでしたけどね、和義さん呼び。
でもDJ自体はさすがの回しっぷりというか、安心して楽しんで聴かせてもらえたなーと思います。スタジオでもいちいちつっこんだり、例の「ほんとほんと」連発の小話ありで面白かった。「釣りをする人は不幸にならない言い伝え」はちょびっと半信半疑ですけども(笑)
ラジオ自体は9時間の番組でしたけど、スタジオの移動とかもあったし、こういう収録したゲストとの対談、ってやつも結構あったので、それほど出ずっぱりではない印象でした。公開生放送では「開花宣言」歌ったらしいですね。いやーもうおかげさまでこのラジオの間にかなりエンドレスで聴かせていただきましたです。twitterでも書いたけど、やっぱり吉井色は薄いなあと思いますね、とっても「今」な感じの音。
対談のときもスタジオのときも朗らかに楽しんでらっしゃった風でした。まあ、モバイルにはそのうち「楽しかったけど疲れた」とか書きそうな気もするけれど(笑)でも我らが吉井ちゃんはしっかりゲストDJの役割を全うしていらっしゃったので皆様ご安心あれ、ってどこの父母会だこれ
fm802のサイトで当日のレポ(せっちゃん&吉井、秦くん&吉井のツーショットあり!)、あとサイトのトップから「開花宣言」の着うたが抽選で当たるとのこと(ただしdocomo限定)。なんか毎日チャレンジできるらしいです、ごめんいい加減な伝え方で(汗)吉井ちゃん曰く、ぜひ携帯の中に入れて、一緒に春を楽しんでほしい、とのことでした♪