夢のあと

日曜日の睡眠不足がいまだに絶賛たたり中☆みなさまこんばんは、ぴーとです。

日曜日の出来事はあれは夢か幻か幻影か妄想か、いややっぱり現実か、もはやその境目すらもあやふやなほどに脳内をぽわぽわさせながら週の始まりを迎えてみましたが、ようやく日常営業に戻りつつあったりなかったりのエブリデイです。

オーディエンスも参加者も含め、blogをはじめとするいろんなところにいろんな言葉が溢れていて、それを読むとまたいろいろな重い想いがよぎりますが、同じものを見てもひとはいろいろなことを考えるし、それが表現というもののすごさなんだろうなと思いますね。

吉井さんも開演前から悪魔の朝ラーまで、いや翌日の新幹線でのメールのやりとりまで、吉井さんの中によぎったであろう来し方行く末を語ってくれて、ほんとこの2,3日でどんだけ携帯の画面メモが増えたんだっつー(笑)泣かせやがってこのやろう。

アニーに送ったという「君とのSUCKでなきゃ出来ない動き」という言葉に、それってハイキックなのかなあ、ハイキックそういえばやんなかったなあなどと思いつつ、井上さんもJAPANblogで書いていらしたけど、あれほど阿吽を要求される曲を叩ききった松田くん改めてすごかったなと思ったりしました。

そして多分、私がいまさら触れるまでもなく、みなさん目を通されているであろう、毛皮のマリーズ志磨くんのblog

残業中に、会社の廊下でこっそり見て、ほんとに嗚咽がもれるほど泣きそうになって、慌ててトイレ入って誤魔化したとか、ホント自分ばかだなって思いますけど。

志磨くんがスタッフのことについて書いているのを見て、ああそうだった、THE YELLOW MONKEYセッションの前に舞台に出てきていたのはあの今村さんだった、ってことを思い出しました。

昨日からこっち、あの文章を私は何回も読んでいるのですが、何回読んでも「イエローモンキーと過ごしたそれぞれの時間を」というところでどうにもたまらない気持ちになります。

私は去年も、一昨年も、HEEFESTに参加しましたが、去年、THE YELLOW MONKEYセッションのボーカルとして出てくれた椿屋四重奏中田裕二さんは、開口一番「青春をわかちあいましょう」と言ってくれたのだった。それは、すごくよく覚えてる。あの時私はひとりで参加していて、私のまわりにも、そういう人が何人もいて、それできっとこの人達も、わたしも、もう失われてしまったものの面影を必死に拾い集めているだけなんじゃないかって思ったらなんだかたまらない気持ちになってしまって、でも中田さんがそんな風に言ってくれたことで、すごく救われたような気持ちになったんです。

志磨くんのいうように、あの数十分間、私はイエローモンキーと過ごした時間を取り戻そうとしていたんだと思います。必死に。

そして、他の誰でもない志磨遼平そのひとこそが、その時間を取り戻してくれたんだとおもう。

「僕、ホントにバンドマンとしてやっていくことになった」

志磨くんのこの言葉を読むと、もう勝手に涙が溢れてきて困りますが、決して平坦ではないとわかっている道を今日、この日から歩いていく彼、デビューするレコ社も同じなら、SNOOZERにやいやい言われるのまでそのまんまとは、もうなんか、言葉がないよ。

メジャーデビューおめでとう。

崩れそうな壊れそうな世界に火をつけて、崩れそうな溺れそうな世界に、火をつけて。

素晴らしき人生を。

さて!!!

自分でもうすうすわかってはいたんですが、

ARABAKI ROCK FESまで

あと10日

いや、もう

あと9日ざんす

よよよよよしいちゃん!!

ARABAKIのリハはどーなんですか!!

やーしかし、HEEFESTに行って次にがっつり吉井ソロが見られるっていうのはなんというか個人的にはいい巡りです。甘いものを食べたらしょっぱいもの食べたくなるっつーの?(笑)なにげにARABAKIは今年前半のイベントなかで唯一のがっつりソロじゃないですか。うしししし、あーセトリどんなんなるのかな~。電波状況と天候状況によってはついったでなんかいろいろ言ってるかもしれません、っていうか吉井ちゃんのこと言えない、全然準備してないよ俺orzそして私は多分このイキオイのままだと2日目毛皮のマリーズをがっつり見に行ってしまう股間、あ予感です。もーホントあとは天候次第!それだけだ!