Let's Get ナウロマンティック!

発表されるやいなや我々を恐怖のいえ笑いのずんどこにたたき落とした例のアレがコレです。 なんじゃああこりゃああ!(優作で) そしてもうどうやってもKOJI 1200しか出てこない身体で申し訳ない(土下座)。発表された時も思ったけどシングル1曲でボーナストラックが12曲、あれだ、「8」のときだっけか、Tシャツ100枚を10人にプレゼント!を思わせる逆転現象ぶり。きらいじゃないぜ、むしろ好きだぜ。 しかし何回見ても笑えるタイトルだ…ROMANTIST TASTE 2012…この伝でいくと、ついったーのハッシュタグで「#最後に2012とつけると猛烈に昭和になる」とか流行ってないのが不思議なくらいです。 って冗談はさておき、TRUE MIND"NAKED"もそうだけど、ここんところの一連の動きで私が何を一番思うかっていうと解散後の時間によってぱんぱんにふくらんだ「THE YELLOW MONKEY」ってものへの幻想をひとつひとつパンっ!と風船割っていくみたいな感じだなーなんつって。それで私個人としてはそれをイヤだと思ってないところがあるっていう感じです。これってなんなんだろうにぇ。思い出は、美しいままで!みたいなこと、思わないではないけど、あまりにもいろんなものでふくらみすぎてるなーとも思っていたわけで、まあ、おまいが積極的にふくらましとったんちゃうんかい!と言われるとぐうの音も出ない。ぐう。 このあいだウチの姉にまで(THE YELLOW MONKEYのファンではぜんぜん、ない)(まったく、ない)12月28日の話をされてしまったが、私はもうこのことについてはどう答えるか決まっておるのです。つまり私はそのことをじっくり考えることを最早放棄しているのです。無。いや無ではない、半透明。半透明の心で「何も考えないようにしている」のです。南~無~。