THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR GRATEFUL SPOONFUL@日本武道館に行ってきたのよ

ツアー初日の約1か月前に告知された追加公演。追加!ここにきて!しかも平日!休み、取れんのか!?正直、きびしい!でも、武道館!揺れる想い、身体中感じて!と揺れまくりました。揺れたあまりに動揺がすぎてツイッターの検索窓に「追加」と放り込んでしまった私。検索してどうする。しかし今になってみれば「何を迷っていたのかおぬしは…」という感じですね。終わってみれば一択だった。来てよかったです。

 

さて今回は1日目がすでに福井、秋田を経たクローバー、2日目が本ツアー初出しのスペードという変則コンビ。なので感想にこまる!どうしても初物に寄りがち!でもクローバーも楽しかったんだよおおん!ということでいつにも増して雑多感ありますがご容赦ご勘弁!

 

・1日目、普通席だったんだけどたぶんここがSUPERとの境目…っていう通路際でしかもアリーナ前方だったので、いやマジで普通のお値段でこの席…と真顔になるやつ。ちなみにエマ側でした。今回エマ側の引きがすごい!ありがたい!ありがとう!

・クローバーのオープニング、Love Hommeで吉井がライト持って出てくる演出最高っすよね。お友達が「小道具の和(カズ)降臨」(小道具持たせたら仕事がすごい的なアレ)つっててホントそうよな…と思いました

・BURNのくねくね踊りも絶好調だったね

・嘆くなりの「劇薬のミルフィーユ」で股間をさわさわしててうんうん知ってる知ってるお前の比喩は天才だよってなりました。あと嘆くなりの時のエマのギターすごい。もう、すごすぎて面白い。自由だな~!

・SHOCK HEARTSのとき上手にきてくれて、1階スタンドからタオルもらったの広げてたのここだっけ?ノールックで投げ返しててお客さんもナイスキャッチしてた

・目の前でえーっくす!ジャンプやってくれてうれしかったです…かわいい…

・前方サイド席は近くにきてくれたらめっちゃ近いけど(当たり前だよ)しかし視界がもうそこにロックオンするので逆サイドとかセンターとかで何やってるかまったくわかんないという諸刃の剣。武道館はモニタもふり仰がないと見られないし

・クローバーはChanges Far Awayから球根の流れも好きなんだけど、今回どのメニューもこの曲の前後にわりと重量級の曲を配してて、ってことはこの曲がいいアクセントになってるってことなんだろうなーと思ったり

・Changes Far Awayのキラキラレーザーを指ではじいてハープみたいにしてるのかわいい。ああいうのってまさにツアーで恒例になっていくのそのものだよなー

・クローバーのメニュー、セットリストの流れがすごく良くて個人的にむたくた好きなんだけど、今回福井ぶりに見たら若干の曲順入れ替えがあったのでびっくりした。前はSPARKからの赤裸々だったけどばるんばるんからになってて、SPARKはtitta tittaのあとになってた。でもってラブショーがアンコールにずれてアンコールが5曲構成。秋田もそうだったみたいですね

・しかし赤裸々、ほんといつ何時でも5万点叩き出す。吉井も武道館の直径を猛ダッシュで歌って転がって柵にからみついてすごかった

・赤裸々でダッシュしすぎたのかそのあと「今酸欠になったわ」「昼に食べたものがここ(喉元)まできた」「ちょっと長く喋るよ!」とか言ってらっさいましたね。しかしそのあとのトークの、平日の武道館やっぱりいい、みんな仕事してきてるからね、ホラ、顔に責任感がある!と適当極まりないことを言ってて、しかもこの「顔に責任感」気に入ったのかそのあとも何度も言っていた

・火曜日のLa.mamaでのライヴの話も出て、渋谷から九段下、La.mamaから武道館、なんて最高の移動なんだってゆってたなあ

・ライヴの方に話が行きがちだけど…とドームツアーの話にもなり、今回のツアー名古屋が取れなくて、いやホントに最近会場を抑えるのが大変で…なので、今年の12/28は名古屋で!

・メカラウロコは去年終わったけどぉ…ともモソモソ仰ってましたな。いいんじゃない!何回でもよみがえればいいんじゃない!

・「今回のツアーでも4種類のメニューでやっている我々…ドームツアーもとうぜん、ぜんぶセットリストちがいます!なのでホラ、チケット取るのもカンタンでしょ?電子でビーっと」お前の電子チケットのイメージなんなんだ

・あとやっぱこれぐらいの時間スタートでないと…とまたもや言っていた。夜から男め…

・今日のSUCKは絡み(つってもつかつかとエマの正面に立ってちゅーするだけ)(だけってあーた)ありだったんだけど、ちゅーしてる最中にエマがやおら右手を挙げたのがおかしくておかしくて、あれなんのサインだったん!?

・バラ色前のMCだったかなー、エマがよく言うんだけど、30周年っていっても15年ぐらいしか活動してなくて、でもその15年の間もバンドのことをずっと想ってたし、メンバーのことも思ってたし、みんなの中にもずっとバンドの事を思ってくれていた人もいるかもしれないし、生きるのに必死だった人もいるかもしれないしって

・ここで「生きるのに必死だったひと」ってことを言えちゃうのがねえええ、本当に真の所で吉井和哉というひとを信頼するところだし、この人のなんつーか…やさしさとも違う、人間として大事なことを分かってるひと、という感じがあって、すごく好きだ

 

・2日目は前日と打って変わってまさに武道館の天井、2階最後列から。ハンパないぜ落差

・暑さで倒れないようにそれだけは気をつけよう!とおもってむたくた熱中症対策していきました…おかげで無事帰還。よかっぱ

・さてスペード、「攻撃」のタグだそうなので、どんなセットリスト!?1曲目なに!?と思ったらダイヤとかぶったのでちょっと意外でした。全パターンオープニング変えてくるわけじゃないのか~(やる人の苦労を度外視した発言)

・そしてライトが点いて吉井の衣装を見た瞬間「赤い!」よくよくみたらSWITCHの表紙のやつでは!?しかしこんなに真っ赤で攻めてくるのめずらしい!あとのMCで今日は赤がテーマ、みたいなこと言ってましたねー(アニーも赤ラメぽかった)

・昨日は吉井がジャケットなしで、今日はヒーセがジャケットなし(ゼブラ柄のシャツ。おっしゃれー)エマの衣装はひらっひらしてた

・最初吉井サングラスしてるのかな?って思ったけどしてなかった。照明の加減でした。いやしかしサングラスめっきりしてこなくなったね!それだけ武装しなくてもステージに立てる心境ってことなんだろうなー

TacticsとかChanges~からのJAMとかの流れもダイヤと共通だけど、でもJAMはねえ、スペードに入るような気がしていた。他のシングル曲でもマーク共通のものもあるので、ダイヤだけってことはないよなーと

・しかし、どれだけ演奏を重ねても、やっぱりあのイントロで沸き立つ声というのはあって、その人にとって最初のJAMというのがいつでもあるんだよなーということをライヴに来ると実感する

・そういえばTacticsで吉井ちゃんが赤のファイヤーバードを使ってくれててぴゃーーーーんと奇声を発して大喜びしてしまった。宮城で持ってたよってのを見かけてナンダッテーーーと思っていたのだ

・つい先日ギブソン社が売れなくなったファイヤーバードをキャタピラでひき潰している動画を見ちゃって、ああ…吉井ちゃんがかつて愛したファイヤーバードが…ってかなしい気持ちになったばっかだったので、また使ってくれたのむちゃくちゃ嬉しかったです…本当に!よくお似合い!

・テーマが赤だから使ってくれたのかなー(むかしのやつとおんなじではないだろうけど)

・サイキック№9もけっこうごぶさたではあったけど、スペードの特異点(そのマークでしかやらないキモといいますか)ってなんざんしょ…?と思っていたら!ら!まさかのパンチドランカー!

・なるほど攻撃…!そりゃそうだ!そりゃそうだ!

・ヒーセがインスタであげてくれてたあのTシャツの…陰陽のマーク…心憎すぎるやろ―――!

・わたしはなんだかんだ言ってもパンチのツアーに魂のかけらを置いてきた人間なので、あのただひたすらかっこいい、音の重なっていくイントロと、全員が暴走しているようで統制のとれた間奏の果ての、まだまだまだ見えないまだわからないって叫びにどうやっても胸が熱くなってしまうのだった

・しかもだよ、そのあとにROCK STARてあーた!もうまんまパンチのアリーナツアーのワンツーじゃんか

・そして胸がいっぱいになりながらも吉井がマイクをとって花道に行こうとしてスカしたのを見逃さない私(見逃してやれ)

・ROCK STARガチ勢なのでいつ何時でも嬉しいのはもちろんだけど、パンチからの流れで聴くとまたひとしおですよ。吉井が最後の「ししししんぶん」とスクラッチしてたの、アニーがめっちゃウケててよかったなー

・しかしROCK STARはブースターとしての貫禄が違うというか、これを差し挟むことによって次のALRIGHTのテンションがいつもより3倍高めの入りになってますがなにか?みたいになるのですごい。もう毎回2曲目にROCK STARをやればいいのでは(暴論)(ガチ勢ですから)

 

・titta tittaの前のMCで、吉井がドームツアーの話をしようと思ったのか、12/28はこのメンバーで初めてライヴをやった…と話し始めたら、うしろでエマがつつつつとヒーセのとこによっていくではありませんか

・吉井「ちょっと!何話してんの!ピンスポ追っかけてるんだからね!」えへへ、と笑うもヒーセに話すのはやめないエマ。二人に近寄る吉井。見守る観客

・吉井「………ぜんっぜん関係ない話してる!!!次の次の曲の話してる!!!」「おれさあ、またなんか間違ったこと言ってヒーセに確認しに行ってんのかとおもったじゃんか!!」ちがうちがう、と手をひらひらさせて笑うエマ。吉井「あんた天然すぎるよ!」

・そう、実はこの前に吉井が昨日のMCで、ドームツアーを「名古屋と、大阪と東京が2daysづつ」つっちゃったのを「おれいろいろ間違ってたねきのう!大阪1日だけです!」って訂正があったばかりだったのだ

・しかし吉井のかわいいところは「で、相談おわったの?」って聞いてくれちゃうとこ(きゅんきゅんしちゃうね!)

・そして小首をかしげて(あんなに小首をかしげる、という表現がしっくりくる人います!?)またてててとヒーセに近づくエマ

・ふたりともイヤモニ外してまさにひそひそ密談。自由か!自由だな!

・ながいよ!とヤジが入ったりしつつ確認が終わったのかサムズアップするヒーセ。あーまじでステージ上にかわいいしかない時間だった。そしてトークの地図を見失い「なんの話してたっけ?」と聞く吉井に「12/28が…」と話を継いでくれるアニー。ほんとうにアニーがいるからこのバンドもってますよ

・そして「次の次の曲」のイントロできっとみんな悟ったはず、ふたりが何の相談をしていたかを!そう、きました「甘い経験」!!!

・パンチドランカーやってROCK STARやって甘い経験まで…あーた…ワシを泣かせようとしとるんかいっていう…

・しかし甘い経験である。泣くどころではない。踊るしかない。そして間奏で期待通り、エマとヒーセのけんけんぱが観られたのであった…!!!この相談だったんだね!!!やる?やらない?どこでやる?みたいな話してたんでしょうか…

・パンチのツアーではふたりがあの動き(正確にはケンケンパではないんだけど、歌詞にもあるので何となく皆そう呼んでいた)をやるのが恒例で、かつ、追いかける吉井から逃げまどいながら二人でやるのが恒例だったりしたのだ…そして私はこの曲でいつも向かい合ってニコニコけんけんぱをするふたりをみるのが三度の飯より好きだったのじゃよ…

・吉井がちがうとこでひとりけんけんぱしてたのがまたね、哀愁あって好きでしかなかった。そうでなくちゃ

・加えて甘い経験のもう一つの恒例があの「おれと同じ踊りを踊れ」である。そして期待以上の、吉井のキレッキレの踊り!一緒にやりたかったけど、さすがに武道館2階のX列では限界があるざんす~!!

 

・今までの3つのメニューはぜんぶアンコールのラストの曲前にメンバー紹介だったのに、スペードだけ本編のI don’t knowの前にメンバー紹介をしたので(ヒーセのコールを良いの考えてきたからって1日目から披露してた「ああせいこうせいうるせい」ってなんか元ネタがあるんでしょうか?)、ってことはアンコールはど頭に重めの曲をやって、最後畳みかけるのかな?と思ったわたし

・重めの曲、で予想したのがシルクとか、毛皮のコートのブルースとか…人生の終わりとか…だったんだけど、9999のダウンロード特典でもあった毛皮のコートのブルースでした。どこかでやるかな!とは思ってたので、また武道館で聴けてありがたい

・なんとなく本編で9999の曲は出し切ったかなって気もしてて(4パターン全部でやる曲と、4つのうち2パターンでしかやらない曲があるよね)、じゃあラストなんなんだろう、と思ったらASIANだった、わけなんですけど、いやここからがすごかったね

・もうそれこそ200回を優に超える回数やってきた(昨日もやったし、なんなら20本目のこのツアーだけでも今日で20回目である)あの、「あかつきにーーー!!!はてるまでーーーー!」のコール。日本国旗に敬礼を、を言ってくれるのが武道館の良さよなー、なんて思って、かなしき、エイジアン、と続くと思ったところにまさかの「ザ!イエロー!!」ここでむりやり「ボーイ!」につなげた吉井。

・まさかの ザ イエロー ボーイ

・ねえさん事件です(古いわ)

・改修前の最後の武道館で、最後の曲がASIANなんて最高のシチュエーションで、って思うだけにもう動揺が激しかった。私の。

・でも吉井さんもめちゃ動揺したんじゃない?あの「爪を立てる」のところもさ、立てようとしてからシャツのボタン外してない!ってなって外してからやってたもんね

・しかもアウトロもいつもなら「きさまと俺とは同期の桜」のところで締めに入っちゃった。やめて!私が動揺でしぬ!いやしなないけど!っていうか瞬時に演奏ついていった3人がすごいけど!あっ鶴ちゃんも入れて4人がすごいけど!

・ま、まじか…でもさすがにASIANやり直したりしないよね…そうか…これで…最後…と思ってたら吉井がもう間、髪を入れずに「ちょっとまって!!!!」

・「間違えた。いろいろ間違えた」「ザイエローボーイつっちゃった」「改修前最後なのにこれじゃだめだ!」「もう1回やる!バラ色の最後のとこから」大歓声大声援。むちゃくちゃわらってるヒーセとアニー

・しかし思うに吉井、マジでめちゃ動揺してたね。やり直しの1回目「日本国旗に敬礼を」が抜けて「まって!日本国旗に敬礼をが抜けた」。そしてもはや吉井が何も言わずともバラ色終わりから始めてくれるメンバー。愛だろ、愛

・まさに3度目の正直となった、「暁に果てるまで、日本国旗に敬礼を、悲しき、ASIAN BOY!!」のコール。いままでで一番大きい「イエッサー!!!」の声。鳴らない特効。湧き上がるみんなの笑い声。むったくたいい笑顔のアニーとヒーセ、2回目?関係ありませんねと言わんばかりに花道で今まさに初めて弾きますみたいな顔でソロを弾き倒すエマ、もはや捨て身というかヤケクソというか、はちゃめちゃに動き回る吉井

・武道館の天井を突きやぶるほどみんなが笑って、ブチ上がって、愛と笑いと最高にかっこいい音楽と、最高にかっこいいロックバンドがいて、みんながそのバンドを大好きで、そういう瞬間が、奇跡のようにあの5分間に凝縮していたとおもう

・終わった後、観客に手を振ってハケようとするメンバーを吉井がひきとめて(そんな風に見えた)センターで肩組んで、そのあと4人がお互いにハグして、なんだろうねこの武道館ならではの「オーラス」感。まだツアーは続くんだけどさっ!

 

いやあもう最後のね、ザ・イエローボーイ事件はきっと後々まで語り継がれるんだろうけど、これスペードだけアンコールが3曲なんですよね(全体の曲数はクローバーも一緒)。でもって、他の3つは最初と最後の曲は9999の曲からチョイスされてるんですよ。でも、あのASIANのあとに9999の曲を持ってこないからこそメンバー紹介が本編に入ったんじゃないかなって気がするんです。

 

それでこれはもう私の妄想と断じてくださって結構なんですけど、改修前の日本武道館THE YELLOW MONKEYが立つのはこれが最後、だからこそラストナンバーをASIANにしたかったのかなーなんて思ってしまうんですよ。うん、そう、わかってる!それは私がこの曲に思い入れがあるからで、もっというと武道館で演奏されるASIANに思い入れがあるからで、このバンドが存在しなかったそれこそ15年もの間、もういちど武道館で悲しきASIAN BOYを聴けるなら、この先の自分の願い事は叶わなくてもいい、とまで思っていたからだってことは、つまり私の思い入れのなせる妄想だっていうのはよくわかってるんです。

 

でもずっと12月28日にこの武道館に立ちながらも、この曲をソロのステージでやることのなかった吉井和哉のことを思うと、そういう妄想がこのひろいインターネットの隙間にあってもいいじゃんか、と思ったりもするのだった。

 

私はそういう物語を勝手に描いてしまう人間なので、だから本当になんでいま、ここで!?というような間違いがあってむたくた動揺してしまったんだけど(物語の美しい着地に執着してしまう物語厨のダメなところ)、でもさ、もうひとつ別の物語を描くなら、きっと武道館の神様が、まだ終わるなよって、もうちょっと聴かせてくれよって、いたずらしたんじゃないかなって気もしちゃうんですよね。

 

もちろん完ぺきに、一部の隙もなく幕が閉じられるのもそれはそれで最高に美しいけれど、でもたとえば20年前にステージで同じことがあったとしたら、きっとこんなふうには終わってなかったんじゃないかなって思うんですよ。休止があって解散があって、再集結して、いろんなものを飲み込んで噛み砕いて、ファンもアーティストも年齢と時代の坂を超えて、みんな人生一敗地にまみれて、でもどっこい生きてるシャツの、いや違った武道館の中だからこそ、あのうそみたいに多幸感しかない終幕につながったような気がしてくるんです。

 

武道館とTHE YELLOW MONKEYっていうのはやっぱり特別で、彼らも本当に心底この会場を愛してたし、その愛に武道館も応えてくれてたし、まさに相思相愛ということばがぴったりだったとおもう。その武道館が改修される、建て替わっちゃうわけではないけど、どんなふうになるのかはまだわかんない。だからこうしてその改修前に、武道館に愛されたバンドとして、THE YELLOW MONKEYの新しいアルバムを引っ提げたツアーのひとつとして、ここに還ってくることが出来て本当によかったと思います。武道館だからこそ見ることが出来る、吉井がふとした瞬間に国旗を見上げるときの、あのなんともいえない佇まいを目に焼き付けることができて、よかった。最後の最後に、ファンだけでなく武道館というハコにもこのバンドが愛されてることを実感できて、よかった。私にとっても忘れられない一夜になりました。ありがとう日本武道館、また会おう、同じ場所でまた会おう!

 

THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2019 -GRATEFUL SPOONFUL- @日本武道館 クローバー セットリスト 

1.Love Homme

2.BURN

3.嘆くなり我が夜のFantasy

4.ロザーナ

5.SHOCK HEARTS

6.Stars

7.楽園

8.Changes Far Away 

9.球根

10.Balloon Balloon

11.赤裸々GO! GO! GO! 

12.天道虫

13.Titta Titta

14.SPARK 

15.SUCK OF LIFE

16.この恋のかけら

アンコール

17.I don't know 

18.バラ色の日々

19.LOVE LOVE SHOW

20.悲しきASIAN BOY

21.Horizon

 

THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2019 -GRATEFUL SPOONFUL- @日本武道館 スペード セットリスト 

1.この恋のかけら

2.天道虫

3.パール

4.Love Homme

5.サイキック No.9

6.Breaking The Hide

7.砂の塔

8.Tactics

9.Changes Far Away

10.JAM

11.Balloon Balloon

12.パンチドランカー

13.ROCK STAR

14.ALRIGHT

15.Titta Titta

16.甘い経験

17.SUCK OF LIFE

18.I don't know

アンコール:

19.毛皮のコートのブルース

20.バラ色の日々

21.悲しきASIAN BOY