SUBJECTIVE LATE SHOW #10

わーもうsubjectiveか!もうってなんだ!いやなんとなく、セトリ的にもうちょっと遅くくるイメージなんですよね。ああでも、全曲感想のときにも書いたけど、ほんとにこの曲をやってるときのバンドの雰囲気がもうちょうちょうちょう大好き。愛されないパラノイアバンド、つって吉井がバンドを示すじゃん。あのときの、愛されないつってるのにめっちゃ愛がある感じとかほんとにたまらん。

二番のときに吉井が下手のスピーカーで遊んでて、下半身映ってないけど絶対エロいことしてるぜあれデヘヘヘヘちょっとカメラ下げてみろよ!とか思ってたら上手ではヒーセ&エマのマイクシェア攻撃だもの。ヒーセとエマってこの曲に限らずよくマイクシェアするけど、私にとってのTHE YELLOW MONKEYの幸福な風景の象徴のひとつですあれは。ふたりともなんてかわいいのなんてかわいいのなんてかわいいの!!(落ち着け)

シリコンのザリガニは、のときのヒーセのアクションとかねー、さりげにたまらん格好良さだし、あとこの時エマがドラム台に載るのよー、これもわたしのTHE YELLOW MONKEYの幸福な風景その2と言って差し支えないのであって、お兄ちゃん見てニッコニコのアニーとかまじたまらんものがある。

あとほんときりがないけど、吉井越しにヒーセとエマがアイコンタクトしてるっぽいとか、「裸の生け贄に」のところでエマとヒーセが右手をあげる角度からタイミングまでシンクロしてるとか、お約束のライダーキックをちゃんと待ってあげるエマとか、アウトロで吉井、アニー、ヒーセと繋がるところとか、そういうのがほんとにいちいち楽しいわけですけどどうしたら!?(楽しめばいいんじゃね?)