ようこそおかえり

WELCOME BACK!!

妙ちきりんシャツ

というわけで吉井和哉さん、古巣TRIADのご帰還の報。もはや大抵のニュースにはおどろかない…とおもっていた私もこのニュースと同時に公開されたアー写には驚きました。吉井が妙ちきりんなシャツを着てる!しかも柄on柄!(そこか)(そこです)

そして来年移籍第一弾シングルが出て、さらにそのシングルに

吉井和哉ソロキャリアで行ってきたTRIAD在籍時代のTHE YELLOW MONKEY楽曲のライブパフォーマンス」

(条件が多すぎて一読しただけではちょっとわかりにくい!)

をシングルに8曲収録!シングルに8曲収録したらそれもうアルバムなんじゃないのか!?的なツッコミはきっと野暮なのでやめておきましょう。

でもってその8曲とやらは20曲の候補の中からファン投票で決まるそうです。何も考えずさっきぱぱぱっと選んで投票してきたんですが、あとからもっかい見直してあっこっちも捨てがたかったな…などと思ったり。

そしてこういう「投票で決める」的企画の際の常として、

「ここには候補に出ていない自分の選ぶ3曲」

というのを勝手にやりたいと思います!何事も勝手にやるのが大好きな俺!

1.JAM@ROCK IN JAPAN FES 2009

JAMは最新のグッバイツアーのやつが候補に入っているし、TRIAD時代の楽曲のなかでは一番数多く演奏されているんじゃないかと思いますが、私の中ではこの(かれにとっては)3度目のひたちなかで見たJAMがもっとも印象深い。そのあとに虹が出たこともふくめて。そもそも、彼に思い入れのないひとであればおそらく「よしーさんが出るならこれを聴きたい」と思うだろう楽曲なのに、バンド時代に出た時にも、06年ソロいっぱつめで出た時にも演奏されなかった。それがどういうこだわりだったのかは彼のみぞ知る、というところですけど、その時のレポにも書いたように、私はこの楽曲こそ、もっと大勢のひとに手渡されるべきだと思っていましたし、今でも思っています。このJAMがだからいちばん印象深いのは、その「もっと大勢のひとに手渡される」ところを体感できたからかも知れません。

2.アバンギャルドでいこうよ&シルクスカーフに帽子のマダム@吉井武道館2010

勝手に選んでいるからといってもはや1曲ですらない!ひどい!アバンギャルドは2012年の吉井豆のやつが候補に入っているんですが、個人的には吉井武道館2010のほうが印象深い、そして2010ってことになるとどうしてもシルクと甲乙つけがたい、つーかシルク候補に入ってないとかなんで!?意味わかんないし!などという迷走した思いの丈がこのような形になりました。

アンコールでのシルク&アバンギャルド。燃えたなあ。しかも武道館。滾ったなあ。この年はまだ大阪城ホールがあったので城ホールでもいいだけ興奮しまくったわたしですが、武道館でのあのアコギはやっぱりたまらないものがあります。シルクという、バンド後期にはなかなかのレアだった楽曲と、THE YELLOW MONKEYのライブを象徴する楽曲四天王(個人調べ)の一角。ここまで吉井のソロで数多バンド時代の曲を聴いていても、あの瞬間にはちょっと胸に迫るものがありましたね。

3.ROCK STAR@長期会員限定ライヴ「さんじとおまつ」

七夕ゲスト、としてヒーセが参加した1曲。えーそんなのずるいずるい、と言われそうですが気にしません、だって俺が勝手に選んでるダケダカラー!

THE YELLOW MONKEYが解散して、そのあと(今回の企画にもあるように)吉井はソロアーティストとして自分のバンド時代の曲をかなりたくさん演奏してきましたが、でもそれはやっぱりバンドの楽曲とは違うんですよね。ネガティブな意味ではなくて、違って当たり前だし、違わなきゃこまる。

でもこのROCK STARは、ほんとにあの一瞬、もう二度とない、永遠に喪われてしまったと思ったものがちょっと手をかすめた、あの時の手触りを確かに感じた、そういう一瞬でした。あの日演奏したのはROCK STARだけじゃないんだけど、でもそう感じたのはこの曲のほんの一瞬だったんですよね。なんだろう、七夕だったからなのかな。

コーストの出口のちかくで、友人が出てくるのを待っているときに、隣に座り込んだ男の子が、電話の向こうの相手にむかって、おれもうしんでもいいです、マジで、もうしんでもいいです、と興奮した口調で繰り返していたこともふくめて、忘れがたい1曲です。

番外.バラ色の日々@MY FOOLISH HEARTツアー大阪城ホール

TRIADの楽曲ではないので番外としましたが、もし音源聴けるならこれがいちばん聴きたいです(笑)いわゆるバラ色ショック。いわゆるってなんだ。音源が聴きたいというより、イントロが始まった瞬間の観客の悲鳴つーか雄叫びつーか怒号つーかいや怒号は違うか、なんしか阿鼻叫喚のリアクションが聴きたいです。いまやあれも8年前の話だ。思えば遠くにきたもんだ。今同じ曲をきいても、あんなふうに身を引き絞られるような思いはしない。あの頃から考えるとやっぱりいろんなものの見方が変わったなと思うし、いやでもやっぱり変わらないものあるよねとも思う。

WELCOME BACK、と皆が皆思っているかどうかはわからないけど、THE YELLOW MONKEYの虫であるところのわたしには、この組み合わせはどうにも胸をときめかせるものがあります。今はともかく年末の武道館を楽しみに待ちたいです!