RIJFもろもろ

吉井のパフォーマンス以外でいろいろ。次回以降への自分の教訓も含めて。

・あつい。

最初はグラスとレイクを何度か往復しようとか思ってましたけどもうそんな野望はあの暑さの前に打ち砕かれました。ダメなんです、自分、暑いのダメなんです!寒いのならかなりなものでも大丈夫なんです!でも暑いのは・・・!これで無理して歩き回ったりしたら絶対死ぬ。という予感があったので、グラスに腰を落ち着けてからはレイクに行ったのは1度だけ。そのグラスも殆ど木陰とかテントとかに逃げつつでした。それでも結構キツかったよーん。いやあもうおいちゃんもやしっ子でさ・・・。日本一快適なフェスと言われるRIJFでこれだったらエゾとか自分どうなのと思った。

・さわって・冷やして

小さいクーラーボックスでもあった方がよかった。ペットボトルホルダーぐらいじゃ夕方以降はともかく日中は何の役にも立たなかったね。一瞬でぬるま湯。凍らせていければいいけど、それが無理の人は持ち運びできるクーラーボックス&保冷剤なんかがあると違うかも、と思う。

・Tシャツは黒は避けよう。

6年前のオフィTを着るといった暴挙にでたばっかりに一日中黒のTシャツを着続けたわけですが、まあ気持ちいいほど光を吸収して下さって暑いったら。次は普通に白にしようと固く誓った。そしてTシャツの替えは持っていってた(というか、現地で物販を買った)けど、着替えるタイミングを逸したなー。それにしても最後汗くさくて死ぬかと思いました自分のにおいで!

・アネッサすばらしい

とりあえず腕と足、首はアネッサ一本で乗り切りました。途中3度ぐらい塗り直した。でも首はちょっと塗りが甘かったかもしれん・・・全然焼けていないわけではないけど、それでも人に「焼けた?」とは言われない程度に抑えてくれました。あの日差しの中で1日中外にいてこれってやっぱすげーと思う。ありがとうアネッサ!

・落としたあとのフォローも

というわけでアネッサ最高なわけだけれども、ホテルでかなり頑張って落としたんだが、そうすると日焼け止め+ゴシゴシ洗いで肌が結構やられる。ボディローション系は必需品だなと思った。

・そして手拭い

何の気なしにかばんに入れた手拭いがここまで大活躍するとは誰に予想できたであろうか。いや出来ない。まじで手拭い最高!日本人の心最高!

とにかく暑いから、濡らしたタオルを肩とか頭にかけるといいよ、すぐ乾くし、でもタオル濡らすと重いけどというアドバイスを見て是非実践しようとタオルを持っていっていたのだが、しかし肩が重いのは困るなあ~と思いふと目に付いたのが手拭いですよ!濡らして肩に掛けても重くない!(そしてすぐ乾く!)頭から被って上から帽子で抑えて農作業中のおばちゃん風味になるも良し!濡らして首に巻いて良し!腕に巻き付けて日焼けを防ぐも良し!かき氷を食べたあとの手を拭いてよし!(そしてそのあとキュッと洗ってしまえばまったくべとつかない!)ロキノンの人は今度からパンフの持ち物リストに「手拭い」の一項を加えるといいよと思った。手拭い推進委員会(勝手に命名)のお友達がこの間下さったのだが、本当にありがとう!!最高のお役立ちグッズでした!!

・水戸へ行くなら

今回水戸で泊まったのがホテルテラス・ザ・ガーデン水戸。南口直結でロケーション最高。部屋キレイ!ベッドがあの、なんていうの?ホテルに良くあるビッチリメイキングされてるやつじゃなくて、普通のふんわりしたかけ布団だったのー!寝心地ちょう良かった・・・。スパがついているので、なんなら風呂にも入れる(もちろん部屋でも入れる)んだけど、シャワーの数は少ないからご注意って感じか。ちなみに私は入りました。きもちえがっだ。RIJFに行くならおすすめのホテルだと思うなあ。ホテルのすぐ前から会場行きのシャトルバス出るし。朝食つきで8000円だったよん(多分前日はフェス価格でもっと高かったはず)。