エデンの夜に

4thアルバム「smile」収録。

実は今から書くのと全然違う感想を先に書いていたのですが、すいません、書き直します。 この曲もライブ映像がどのDVDにも収録されておらず、しかもライブでも聴いたことがないので、自分の中では「うっすーい」印象で終わってしまっていた曲でした。もう、なんならipodで流れてきてもスキップするか?ぐらいの。

えーとですね、それがとあるライブ映像を見たら・・・イイ。イイんです。 こ、こんなにいい曲だったっけ・・・?ってライブで聴いて初めて思うっていうパターンを死ぬほど繰り返しているわけですけども、何度も同じ罠に落ちてますな(罠?)

宗清さんがこの曲のことを「Love Communicationが登場するまでは吉井くんの一押しシングル候補だった」と言っているのを読んで「えええ?」と思っていましたが、すいません、今なら納得です。 後半に向けて畳み掛けていき、曲の温度をあげていくのは吉井和哉の得意技ですが、この曲でもその技を堪能することができるのだということに、今、気付いてどうする。だめなファンだな、俺!

水晶の瞳オーロラの胸 裸で交わす幻エンターテイメント