39108収録。
ファンクラブ限定ライブだったSOUP OF THE DAYで聴いたときの印象が忘れられない１曲。突き抜け感のある爽やかな曲調に、吉井和哉らしくポジティブさを表現した歌詞が乗っている。アルバム発売前の2006年夏フェスでも、RSRではセットリストに加わっていた。GENIUS INDIANならびにDragon Head Miracle tourでも披露されたことを考えると、吉井自身にとってもお気に入りの１曲なのでは。
THANK YOUツアーの際、公式サイトのツアー特集ページでサポートメンバーの紹介があり、そこでエマがいちばん好きな曲としてあげていたのが、この曲。GENIUS INDIANツアーからサポートに入ったジュリアン・コリエルも、この曲をやるときはとても楽しそうだった。ギタリストの心をくすぐる曲なのかもしれない。
DVD「THANK YOU YOSHII KAZUYA」に収められている映像では、SPARKでSPARKしたあとの、汗ぼたぼたな吉井和哉がこの曲を歌っている。間奏ではエマのいかにもエマ！なプレイぶりを堪能できるのだが、その間に吉井がマイクスタンドを右に左に動かしながらステップを踏むというお得意のスタンドプレイ（だから意味違う）を展開もしているので正直目がいくつあっても足りないという諸刃の剣。
乗りこなせこの惑星 笑い飛ばせ 愛をこめて
