JAPANフェス特集号

ROCKIN'ON JAPAN (ロッキング・オン・ジャパン) 増刊 ROCK IN JAPAN FES.2006 (ロック・イン・ジャパン・フェス) 2006年 09月号 [雑誌] ROCKIN'ON JAPAN (ロッキング・オン・ジャパン) 増刊 ROCK IN JAPAN FES.2006 (ロック・イン・ジャパン・フェス) 2006年 09月号 [雑誌] 買ってきた♪

表紙にもなっている3人、民生スピッツYO-KINGの鼎談面白かった。フェスの演奏後だからなのかなー?普段のインタビューより砕けた感じ。民生の「スピッツに入りたい宣言」とかちょうウケた。「俺は空気読める!」って・・・どんな自信満々(笑) 吉井と團長の対談もよかったです。團長ほんと礼儀正しい・・・うちの子(笑)もああ見えて結構礼儀正しい方だと思うんですけど(ああキモイ)、輪をかけて礼儀正しかった。よかったね。吉井初対面で馴れ馴れしくしてくるひと嫌いだもんね(笑)

対談で團長がいっていた「いつまでも放課後でいたい」っていうのがすごい印象に残りました。ちょっと話ずれるけど、氣志團とかコンドルズとかって本当に「放課後」っていう言葉が似合うなあと思うんですけど、それはなんていうのかな、たとえばダンスでも「うまくなる」って方向だけを見ていればいい、というわけではないわけで・・・なんていうのかなあ、それこそ「いつまで遊び続けていられるのか」ってことにかかってくると思うんですよねえ。で、それはもしかすると何かを成し遂げるぐらい、いやそれよりももしかしたらしんどい作業なのかもしれないなあと思ったりもするわけです。

團長の未来予想図がなんかほのぼので和んでしまったのだけど、でもやっぱり綾小路翔として輝いているところを出来るだけながく楽しませて欲しいなあと思います。 吉井はステージショットが私の好きな「動きのある写真」だったので満足。というか本当に格好いい。あー格好いい。 でもって吉井和哉は今でも普通に「うちのメンバー」とかいうのな。そしてお前に「大事にしろ」とか團長も言われたくないだろう(笑)いや、冗談です。 ノニジュース私も飲んでみたい!っていうか、ノニってナニ?