世界にひとつだけの本

お友達が全曲感想を本にしてくれまちた!!

 

 

先日の仙台ライブの時に行きの新幹線の中で贈呈式(笑)いやあ読みふける、読みふけるね思わず。自分が書いたのに(笑)そして泣いたね、自分が書いたのに(笑)

 

いやしかし、以前stage note archivesのログも一部ブログサービスを使って本にしたことがあるんだけど、こういう形となって帰ってくると違う感慨がありますよなあ。書いたなあ!って感じがする。

 

ほんとにすっごい手間だったろうと思います。

ありがとう、ありがとう。

 

今日朝起きたとき、なんか寝ぼけてて、夢の中でエレカシとイエローモンキーがフェスで同じ日程で出てるとか言っていて、起き上がっても寝ぼけたまま今度の年末CDJでそれ実現しないかなあーとか考えてて、あっなんでやねん、ちがうちがう、と10秒後ぐらいに気がついた。

 

変なことをいうようだけど、でももしまだイエローモンキーがあったとして、そしたら私は今でも変わらずにイエローモンキーのことを夢中になって追いかけていたのかな。もしかしたら、マンネリ化しちゃって、倦怠期みたいな感じになって、まったく違うバンドに熱をあげたりしてたかもしれないよね。休止から6年、解散から3年、この不在の時間は不在だったからこそ得手勝手に愛を育てることのできた片思いならではの自由な時間だったのかもなあと思ったりもする。

 

思ったりもするけど、でももういちど、イエローモンキーのライブに行けるなら、この先自分の願うたいていの願い事はかなわなくてもいいです、と思うのもまた事実なのだった。

 

それは吉井やエマやヒーセやアニーのことをすき、という気持ちと繋がっているようで、ぜんぜん繋がっていないところもあるのだな、と最近思う。

 

この本に詰まっているのは、わたしの「そういう気持ち」の端々です。

 

素敵なプレゼントをありがとう。

これからきっと、何度も何度も読みます。

棺桶の中にまで持っていきます。

約束。