梨です。梨!梨大好きだよーーー!(誰も聞いてない)
料理と、文章と、話し方と作る曲は、絶対に自分の正体を暴いてしまうと思います
と吉井ちゃんが某所で言っており、某所ってモバイルサイトしかないわけだが、そうかーと思いつつ、私は料理をまったくしないので、ってこの年になって威張れた話じゃないが本当にしないのでしょうがない(THE・開き直り)。曲も作らないので関係あるのは話し方とかろうじて文章ってことになる。
自分の書く文章で自分の正体を暴いてしまっているなあ、と思うことは多々あるのだけど、でもそれは書いている中身とはあまり関係ないような気がしますね。もっとどうでもいい、些末なところにそういうものが出るんだろうと思う。助詞の使い方とか言葉の並び方、選び方とかね。
昔、柄本明さんだったか、松尾スズキさんだったかが、「表現なんてひどく恥ずかしい行為だ、やらないですませられるひとにこそ憧れる」と言っていたことがあって、その時は私は「それは表現できるひとだから言う言葉なんじゃん、表現いいじゃない!すてきじゃない!ビバ表現!」とか思っている節があったけどでも最近その言葉のことを思ってしみじみしたりもするのだった。
ビバ表現、なんてのは表現というものに憧れている外野席の人間だからこそ思うことなんだろうなあ、ナンテ。
でもまあ、わたしのような外野席の人間としてはいつでも試合を楽しめたらいいな、ということを第一に思うわけだけども、そのおこぼれでちょちょっと自分も表現をかじった気にならせてもらえれば、あわよくば!みたいな下心がね、図太く居座っているのが、まあ、度し難いという感じもする。
ってまた、どうでもいいこと書いたなこれ。
でも暇つぶしでもからかってるわけでもないよ、
ほんとに
君と彼方まで
昇りたいのさ
I LOVE YOU