THE YELLOW MONKEY 30th Anniversary LIVE DOME SPECIALに行ってきたのよ

声はいらないから、身体でください。

と、吉井和哉は言った。

 

今回のドームの座席、アリーナのブロック割がぜんぜん見当つかず、とはいえなんとなくエマ側の斜め後ろの方かな~などと予想していたのだが、座席についてみたらこれがファンが一度は夢に見るであろう、センターブロックの花道真横で、しかも私の前には片手で足りるような人数しかいない。私と吉井ちゃんの間を阻むものは何もない!!というお席でした。私も友人も席について動揺のあまりキョドってたけど、あとから来る近くの席の人がもれなく全員キョドってたので「いやわかりますよ…」ってなった。ドームでこんないい席初めてじゃないか。というか、東京ドームはアリーナに降りたのすら初めてだ。

 

そんなつもりなかったけど、行きの新幹線のなかで一睡もできず、緊張していたのかなあと思う。指定された入場時間に会場に向かい、COCOAの確認(日数と接触なしの画面をその場で確認されるので、スクリーンショットではだめ)、アルコールで手指消毒、検温、電子チケット確認、足ふき消毒マットを通って会場内へ。入場は流れるようにすすんで、まったくストレスはなかった。

 

開演前にTYMSプロジェクトの石坂さんから諸注意。座席に置いてあるフリフラ(センサーで光るリストバンド)は、1席空けの空席にも置いてあるので、よければ自分のとなりの空席の分も自由に使ってほしい。使ったフリフラは退場時に回収するので、近くの空席の分も一緒に回収してきてもらえるとスタッフがとても喜びます。座席の背もたれに東京ドームアラートの登録バーコードがあるので、登録に協力してください。退場時には規制退場の指示があるまでお席でお待ちください。お願い事ばかりで、大声を出したり歌ったりはだめだけど、でもそれ以外はいつもどおりです。立って、身体をゆらして、楽しんでください。家に帰って、このあと陽性反応が出た人がいたら、COCOAで申告してください。コロナ禍以降、ドームでの有観客ライヴはきょうが初めてです。エンタテイメント業界においても、とても注目されています。みんなで成功させましょう。

 

カウント0ぴったりで暗転し、一瞬ふわっと観客の声が出かかるが、それをぐっと抑えて手拍子に転化していくのが肌でわかるような感じだった。スクリーンにリハやバックステージのようすが映し出され、メンバー登場、はじまった1曲目は「真珠色の革命時代」。

 

客も緊張してるし、やってる方も緊張してるし(してただろう)で、しかも真珠色なんて今までライヴの後半も後半に登場するのが定石みたいな曲なので、こんな楷書の真珠色を見るのはなかなか貴重だった。吉井さんの衣装が三つ揃いだったので、あのジャケットの下にベストが…!ベスト久しぶりすぎる…!とまだ脱いでもいないジャケットの下に興奮したりしておりました。追憶のマーメイド、SPARKと続いたけど、追憶、もうすっかり手の内にはいってるじゃん。マジで、いったん解禁したらぐいぐいやるじゃん。なんだったのあのどうひっくり返ってもセトリに入らかった冬の時代は。やってみたら意外といい感じだったんでしょうかいいぞもっとやれ。あとSPARKのサビのところで花道にころがった時、立ち上がりざま舌なめずりしてましたよね吉井さん。あたしゃ見逃さなかったよ。

 

最初のMCで「もう細かいことはいいや、」と言ったのがよかったな。楽しんでください、最高の夜にしたいとおもいます、といういつものやつ。「見た感じちゃんと満員だ」といったときの顔、なんかぐっときたな。だってさあ、ソロで武道館やったとき、全方位じゃなかったら「うしろ(北)も入れるからな今度は!」って言ったり、ソロ初の大阪城ホールでソールドアウトしなかったら「来なかった800人に後悔させてやるようなライヴにする」とか言っちゃうひとだもの。大きいハコをいっぱいにする、ということもこのバンドにとって重要な、やり遂げたいことだったとおもうので、今のこの現状に勿論思うところは多々あるだろうなと。

 

Tacticsのとき、吉井がギターを弾きながら腰をおおきくグラインドさせて、「身体でください、身体で。声はいらないから、身体でください」と言ったのが、もうあまりにもあまりで、あまりに最高すぎて、この台詞が似合う声と顔と体と楽曲を持ち合わせてるこのバンド、マジ最高に推せるし、コロナ禍における名MC10選に入るんじゃないでしょうか(私調べ)。

 

しかし、Tacticsといえばコール&レスポンスが名物だけど、本当に誰も、ビタイチ声を出していなかった、観客が。でも吉井のコールに応えたい気持ちは一山いくらで売りたいほど溢れてるわけで、その溢れた気持ちが観客それぞれいろんな反応になって出てきてたんじゃないかな。わたしも、それなりに長いことライヴ通いをしているから、この曲のときはこう、みたいなお約束に安住しているようなところがあったけれど、そんなお約束という手足を封じられて、それでも必死になんとか!ステージに!届けー!と思いながら客席にいるのが新鮮だった。最初にTHE YELLOW MONKEYのライヴをみたとき、楽曲もあまり知らず、ライヴでのお約束も知らず、手拍子?するの?しないの?みたいな感じだった頃の気持ちにもう一度立ち返ったような気さえした。

 

2月の大阪ドームのとき、後半の吉井さんの声の調子がちょっとひっかかってたので、今日も久しぶりだし、久しぶりなうえにドームだし、どうかな…とおもっていたのだけど、球根のときにぐいぐい歌えてたので、よかった、長期間休むのはそういう意味ではいいこともあるよなと思ったな。あとね、これは今日はぜったい見逃さないでおこうと思っていた、エマが最初ピックをくわえてて、途中で持ち替えるやつ。ガン見しました。ちょうエロい。基本的に吉井にロックオンしちゃうひとだけど、エマはもういつ見ても安定のキメでそこにいる。ありがたい。エマのギターソロのとき、吉井が後ろに下がってモニターを見てた後ろ姿もよかった。

 

サブステに向かうときにマジでメンバーが真横を通ることになるんだけど、いやあれよ、普段なら客がワーーっと押しかけてきそうなもんじゃん。もうね、誰ひとり動かない。一席空けの、その一席すら詰めない。すごいよ。ぶんぶん手を振って、タオルを胸の前で掲げたり、跳んだり、でも声は出さず、なんつーか…健気だった、あのときのみんな。あれこそまさに「届け!」って気持ちしかない瞬間だったなとおもう。そりゃあ19000人いれば、いろんな人もいるだろうし、全員の想いがひとつなんてのはまあ、幻想だけれど、その幻想をちょっと信じてもいいんじゃないかと思えるほど、あのときの客席の規律はすばらしかった。

 

それはそれとして、花道をあるく吉井さんとわたし、完全に目が合いましたし、さらに言えばエマとはもっと目が合いました。合いました。合いましたとも(ぐるぐる目)。

 

サブステ1曲目は「花吹雪」で、吉井がしばらくこっちで、4人だけで…と言った直後にめちゃキーボードメインの曲やるやん!とおかしかった。鶴ちゃんいつもありがとう。サブステのようすはとうぜん背中越しに見ることになるんだけど、客席が千鳥なので座席からでもアニーの背中がよく見えたし(それにつけてもアニーのジャケットの派手さよ)、メンバーがスススとアニーの方に寄ってきてコンタクトとる様子とか見られたので楽しかった。なんどかふり返ってメインステージのモニターを見たりもしたんだけど、ちょうどFOUR SEASONSの最後のところがばっちり見れて、吉井の余りのかっこよさに膝から崩れ落ちたね…。

 

今回のドームツアー、3か所共に登板となったFOXYからSLEEPLESSの流れ、これもう国宝認定しちゃっていいんじゃないですか。あんなにこらえてたのに、SLEEPLESSのタンバリン飛んでくるところで「ギャッ」みたいな声が漏れたの正直すまんかった。あんな反射的に声が出るとは。だって飛んでくるって知ってるのに~!しかも背中越しに見てるだけなのに~!熱帯夜からのBURN、真夏のスタジアムツアーを彷彿とさせる流れ。熱帯夜は観客もアクションがとりやすいし大きな会場映えするのでセトリに入るのではと期待してました。アウトロのI'm gonna take your handsを1回だけwash your handsに替えて歌ったのが吉井ちゃんらしい反射神経。しかしサブステでBURNなんて贅沢だよなあ~!

 

2001年1月8日にTHE YELLOW MONKEYはその日の東京ドームのライヴを最後に活動休止して解散したけど、その最後の東京ドームのライヴを晴れ晴れとした気持ちでできなかった、それがずっと心の中に残っていて、いつかやれたらいいなと思っていた、と。それが今年の4月にかなうはずだったけれど、まあこういうことになって…「THE YELLOW MONKEYらしいというか、なかなか気持ちいい思いをさせてもらえないな、なんて」。そうだね。それは私もそう思った。そう思ったというのは、なかなか「気を済ませる」ことをさせてくれない星回りにいるよなって。でも続けて吉井ちゃんも言ってたけど、こうして有観客でのライヴとしてやれたこと、THE YELLOW MONKEYらしい姿をおぼえていてほしい、って、このバンドはいつもそういう一勝一敗も、のたうち回るところも含めてオーディエンスと共有してきたバンドだものね。そのバンドのロックンロールを聴いてください、といって、JAM。東京ドームのJAMはやはり、なにかがその魂に乗り移ったようなパフォーマンスになるよなと思った。アニーのハイハットのあとにお約束の歓声は聞こえず、その代わり、大きな拍手が沸き起こっていた。中盤のオーディエンスに歌を託す場面で、Sing Loud企画で送られた、沢山のひとたちの歌声がドームに響き渡っていた。

 

花道をメンバーが戻ってくるときも、観客みんなひたすらに声以外のものに喜びと興奮を託していて、そうやってメンバーを見送って、ほんとうにすごいなと心の底から思いました。いったんメンバーはハケたけど、鶴ちゃんは残ってそのまま鍵盤の音が。途中で「…これは…!?」と思ったら、そのまま「メロメ」のイントロに。

 

事前に公開された「ROAD TO TOKYO DOME」の動画で、コーラス隊のイラストがあったから、当初はコーラス隊を入れる予定があったんだろうなと思ってたんですが、この「メロメ」でコーラスを入れる予定だったんですね。逆光の照明のなか、センターに吉井がひとり佇んでいて、掛け値なしに約20年ぶりの「メロメ」を聴けました。今回の名古屋、大阪、そして東京とそれぞれのハコで、それぞれの特異点、その日のキモとでもいうべき楽曲があるけれど、この日のキモはまさにこの「メロメ」だっただろうと思う。さっきのMCで吉井自らが言っていた、晴れ晴れとした気持ちでできなかったというその日をこの1曲で取り返すような、真の意味での雪解け、あの1月8日の寒かったドームの景色に色がつくような、そんな瞬間だった。

 

そんでそのおセンチの花今こそ咲き誇るみたいな雰囲気のなかで切り裂くように天道虫のイントロぶっこんでくるっていう、そうこの落差こそがTHE YELLOW MONKEYでしたねそういえば。ここで!吉井が!ジャケットを脱いだ!!ベストーーー!!!!ありがとうございますーーーー!!!そしてアニーもここでジャケット脱いだァーーー!!あっそういえば特効のフゥー!はどうすんのかなと思ってたら吉井ちゃんがひとりで叫んでそのあとにクソデカ特効が爆発しました。火薬のにおいがすごい!いつもより多めに爆発させております的なアレなのか。そしてパンチドランカーになだれ込むわけですけど、いやもうね、あまりにもかっこいい。全員かっこいいんだけど、特にヒーセのかっこよさがもう、たぶんこれ劇物指定食らうやつ。この楽曲の鋼のようなタフネスさ、まじで愛しているし、この曲をこんなふうに繰り返しセットリストに入れてくれる日がこようとは…って、センチメンタルになろうとしてもね、もうかっこよすぎてそんな暇ない。あの間奏のところとかさ、文字通り四天王状態じゃない?でもって「まだまだまだ見えないまだわからない、まだまだまだ消えないまだ倒れない、まだまだまだやめないまだ眠れない」って、いまこの時に聴くとまた違った意味合いをもって迫ってくる。

 

ここからラブコミ、バラ色、SUCKそしてパールと、これもライヴ映えする曲の連打。ラブコミ、実はひそかにやんないかなーと願っていて、これも観客のアクションが取りやすい曲だしやってくれそうな気がする!と思ってたら気持ちが通じた(美しい誤解)。どんどん好きになるんだよなこの曲。このまま夜空の宝石になって…って、すごく美しい。まるで我が身はむせびなく、で英昭!あなたの英昭!つったあと、不滅の八重歯!て時事ネタをここぞとばかりにぶっ込む吉井であることよ。

 

バラ色の前のMCで「望む形じゃなかったかもしれないけど、この日のライヴを自分の歴史に刻もうと思う」って吉井が言ったら、ヒーセが自分の胸を拳でとんとんと叩いたのがね、すごくぐっときた。30周年だけど、今日から新しい時代が始まったと思う、っていうのを聴いて、本当にこの人、113本のツアーの最終日に「今日もまた、何かの初日であるでしょう」ってゆったひとだよなやっぱり、って思ったし、この台詞が出るってことは、やっぱり本当ならここでひとつ句読点を打つつもりだったのかなって思った。バラ色のときの場内に流れた歌声もすばらしかったよ。企画を最初聞いたときはぜんぜんピンときてなかったけど、振り返ってみて本当にやってよかったし、スタッフ慧眼すぎるし、なによりメンバーにとってむたくた嬉しいファンからの贈り物として響いたんじゃないでしょうか。

 

SUCKはさ、いやー絡みなしでやんのかな、とか思ったけど、そんなことでめげるこのひとらじゃなかった…っていうか、吉井がおもむろにマスクをつけた時点でさすがに笑い声がね、漏れたよ。漏れましたよ。なにがすごいってあのマスクつけた吉井と向かい合ってビタイチ動揺しないエマだよ。マジすごすぎる。あのマスク特注なの?どこにお金かけてんの?完全に正しい予算の使い方です本当にありがとうございました。デッカイイチモツベイベーがね、叫べないのがくやしいけど、心の中で盛大に叫んでおいたんで。このSUCKのあとにパールが続いたのがなかなか珍しい流れという感じだったけど、このパールよかったなあ。やっぱりこれもまた、リリースされた当時といまこの時で違う響き方をする楽曲。名曲ですね。

 

本編最後は「未来はみないで」。再集結しようときめて最初に作った楽曲だったけど、このタイミングで世に出ることになって、こんな世の中になると思わないでつけたタイトルの、って言ったのが本当にそうだな…と思ったし、そんな風に時代と「合ってしまう」ことってあるよね。それもちゃんと時代と生きているアーティストならではとも思うし。

 

アンコールは「楽園」から。吉井はベスト脱いでるしエマもヒーセもジャケット脱いできた。しかしさすがうちのバンド、脱いでも変わらず派手。そういえば吉井ちゃんがしてたブレスがむちゃくちゃかわいかったんだよ…あれどこのなんだろう…でも…お高いんでしょう…?(そりゃそうだよ)あとSUCKのときもやってたけど、楽園からALRIGHT行く前、倒したマイクスタンドを足で引っ掛けて、スパッと掴んだのがねえ、キマりすぎてて意味もなく万歳で讃えた私だよ。ALRIGHTの、花道でメンバーが一列になるやつはぜったい遠くから見た方が美しいやつだよなーと思いながら目の前のヒーセにむかってぴょんこぴょんこ飛ぶ私なのであった。さらに言えばエマの美しいお尻も目の前で拝んだ私だ。いやーもうしばらく贅沢言いません(しばらく…?)

 

ASIANで「悲しきBOYS&GIRLS」って歌ってたなー吉井ちゃん。下手に駆けていく前にちゃんとシャツのボタンをよぶんに外してて、その律義さ、むちゃくちゃ好きだぜ、と思いました。最後は紙吹雪で、文字通り吹雪のど真ん中に私もいたわけだけど、吉井が花道に歩いてきて、その吹雪のど真ん中で、ドームの天井を見上げてて、顔にふりかかる紙吹雪をふーっと吹き飛ばして、あのコール。膝をついて倒れた吉井の顔は確かにわらっていて、紙吹雪のむこうに見えたこの光景を、もうぜったい、一生、忘れないでいたいって思った。

 

そして最後にあのイントロ。「プライマル。」ほんとうなら、これがセカンドシーズンの最後だから、セカンドシーズンの幕開けとなったこの楽曲で締めることで、ちょうどきれいに環が閉じるようになっていたんだなとおもう。でも、なかなかそんなふうにいかないのも、このバンドらしい。

 

2001年1月8日の東京ドームは、この楽曲のリリース前に行われているので、セットリストにはもちろん入っていないのだけど、その日のラストナンバーであるWELCOMEの前に、吉井がこのプライマル。の一節をアコギで弾いています。円盤持ってる方は確かめてみてね。そのプライマルがとうとうこの東京ドームで鳴らされるという意味でも感慨深かった。そしてあの当時には、どこをどう切っても「これでおしまい」と訣別を告げられるようだったこの楽曲が、2016年にこれ以上ないほど再会の意味を持った楽曲になり、そしてまた今日、「ありがとう絆と先々の長い願い」「今度は何を歌おうか」、とさらに次の扉を開ける楽曲として響くことに、たまらず涙があふれたし、ほんとうになんて名曲をものしてきたのだこのバンドは、と誇らしい気持ちでいっぱいになった。

 

横山さんが撮ってくれた写真にね、えへへ、これはぜったい映ってると思うんだ私。タオルをね、ちゃんと見えるように胸の前で掲げていたので、それも混みでこの記念すべき日に刻まれているといいなと思う。最後の最後までメンバーみんな楽しそうで仲良さげで、とくに吉井の名残惜しそうな顔がすごくよかった。きてくれてありがとう、だいすき!って、それまんまこっちの台詞ですから!

 

来るも来ないも苦渋の決断、開催そのものにも当然是々非々あって、今この時にこうして有観客でのライブをやることに「思うところ」が誰しもあるだろうと思う。実際に時間が経たないと、なにが正しかったかわからないこともあると思う。いま私たちは自分が伸ばした手の先すらも見えてないところを歩いているようなものかもしれないから。

 

このバンドも、そのスタッフも、いろいろ考えて、そしていろんなことを引き受ける覚悟のうえでのこの日だったのだろう。多くの観客がそれに応えて、なんとかこの1日を乗り越えようとしていたし、そうした思いをひしひしと感じた1日だった。普段のライヴとまったく同じではなかったけど、でも変わらないものもあるなということがわかった1日でもあった。声はなくとも、身体で伝えられるものがあった1日でもあったし、それをちゃんと受け取ってもらえたと思う。思いたい。

 

この日のラストが本来セカンドシーズンの本編終わりなら、あとの3本はいわばセカンドシーズンの「アンコール」ですね。次は横浜アリーナです。ぎりぎり、首の皮一枚でトレードで引き当てたチケットをもって、私の聖地に行ってきます!

30th Anniversary LIVE -DOME SPECIAL-セットリスト

1.真珠色の革命時代

2.追憶のマーメイド

3.SPARK

4.Balloon Balloon

5.Tactics

6.球根

7.花吹雪

8.Four Seasons

9.FOXY BLUE LOVE

10.SLEEPLESS IMAGINATION

11.熱帯夜

12.BURN

13.JAM

14.メロメ

15.天道虫

16.パンチドランカー

17.Love Communication

18.バラ色の日々

19. SUCK OF LIFE

20.パール

21.未来はみないで

~アンコール

22.楽園

23.ALRIGHT

24.悲しきASIAN BOY

25.プライマル。