たとえばこんなサプライズ

さて、よっすぃさんのありがとうツアーも今日の名古屋を終え、残るは岡山・広島そして武道館となったわけですが(年内は)、誰もがあえて言葉に出さずにしかし心中気にしていることといったらやはりそれは

12月28日は何が(何か)あるの?

ってことではなかろうかと思うわけで、まあ何しろ12月28日だもんね・・・なんでわざわざこの日?みたいな疑問符はきっと皆の胸に去来したはず。しかし、じゃあ具体的になんなのか?ということになるとこれはもう私の場合「敢えて考えないようにしている」わけでございまして、もう心頭滅却心頭滅却、そんな仏の心で毎日を過ごしておる次第。

しかし個人的に「あったらいいなあこんなサプライズ」という夢想はあって、それは実はずいぶん前に吉井がKYのblogにUPした4人の写真を見ていて(そんなものをじっと見るな切ないから)思ったんだけど、なんで4人が集まることになったのか?とふと疑問に思ったわけなんですよ。何かのライブに行った帰りとかならともかく、「久しぶりに4人で飲む?」とか集合かけるようなまめなひと、あの中にいるか?いやいない。いるとしてもヒーセだけど多分違うだろう。ということは「何か用事があって」集まったんじゃないのかと私はここから妄想と欲望の翼を広げるわけです。用事ってなんだ。つまり4人の承諾を得ないといけないことがあったとみるべきなんじゃないのか。承諾を得ないといけないこと、それはつまり権利関係の話だろう。権利関係の話ってなんだ。映像化だ(はい気をつけて、今話大きく飛んだ)。映像化ってなにをだ。それはもう吉井自らも言ってるようにメカラウロコ7の完全版だろう。いや、ここにきて既発のDVDの完全版とかいうちゃちな話のわけない。ここは待望のメカラウロコボックス、遂に発売!と、そういう事なんだろう多分。だから12月28日の終演後配布されるチラシとかがあってそこに

メカラウロコDVDBOX遂にリリース!!

みたいな文字が踊っている、

そんなサプライズだったら、

いいなああああ!!!

風が吹けば桶屋が儲かる話をしてみました。桶屋が儲かってもいいから実現して欲しいね。