すべてをそこに

フラゲ日ですよってにー。 「マンチー」は歌詞も視聴も我慢の子だったので(我慢なんて文字を知っていたとは驚き)、本日初聴き。 ナイスバカ! と誉め讃えたくなるバカ曲っぷりに爆笑。吉井の歌を聴いてまず爆笑したのなんか久しぶりじゃないか。間違っても「名曲だよね~」とか感心されなさそうな感じが素晴らしいね、ってあれなんかこれ誤解受けるような書き方?まあいいや誤解受けても。しかしこれはライブでは死に曲(踊りつかれてもう死ぬ!)になる可能性大だねえ。こういう一定のテンポで刻みつついざ気がついたらこんなところにつれてこられちゃった!ってのはよっすぃさんの得意技ですものねい。

Shine and EternityはPVの感想でも書いたけれど、わたしはやっぱり最初の「LIFE 音をくれ LIFE 色をくれ LIFE」の音と声がすごくすき。愛を感じる。まるでLOVEと歌っているかのようなLIFEだなーっておもう。もうそれだけでマルだなあ。 CDを買ってきてプレーヤーに入れて再生ボタンを押して、音が流れてきて、その瞬間ってほんとに音と1対1だよね。吉井和哉とファン、じゃなくて、吉井和哉とわたし、になる瞬間。世界には今この音しかない、みたいな感じ。すばらしい。そして、そういう瞬間をもてることを、ありがたいなと思う。