誰も触れない二人だけのLOVE COMMUNICATION

bridge (ブリッジ) 2007年 12月号 [雑誌]

うははは!ブリッジのキャッチコピーをそのまま頂いたぜ!画像もでかいぜ! タワレコフラゲ。やーこの1ヶ月の吉井祭り総決算。楽しみにしすぎだろう俺。かなりのページ数なので、これは買ってゆっくり読むが吉、という感じですか。

bridgeお得意の豪華対談、吉井は桑田さん、民生、KREVAくんに続いて4回目、マサムネくんはエレカシ宮本、民生、平井堅さんに続いてこれも4回目、多分。 すごく印象的だったのはオススメCDのとこ。マサムネくんも日記とか読んでるとハンパなくCDを聴いているひとなのですが、吉井が好きそうで、吉井の知らないものをすごく考えて考えてチョイスしてきているあたり、そしてうち1枚がドンズバだったあたり、すごく面白いなーと思いました。

それにしてももうあのひとに本のオススメをさせるのはどうなのかと思います、はい。マサムネくんの薦めた本に「字がおっきいですか?」って、子供か!!(爆)カワユスだけど!それに「おっきいと思いますよ」と答えてくれるマサムネくんの優しさにほろり(笑) あとねー、吉井は表紙の写真がいちばんイケてないと思う(笑)中はわりと好きな写真多かったー。あれだね、べつに二人顔にてないけど、上唇のうすさが似てる(どこ見てるんだ)。二人で撮ってる写真だったら9ページとか11ページとか27ページの写真が好き。27ページのはね、会話が聞こえてきそうなのがいいの。吉井ひとりなら33ページのやつカクイイ。単色カラー似合うなー(どんな褒め)。

わりと恋愛ネタおおかった、意外にも。それも面白かったけど。モテのはなしとか、マサムネくんちょう鋭い(笑)おなじ「女の人が好き」でもタイプが違うという渋谷さんの分析も面白かった。マサムネくんに年老いた風情があるというはなしと吉井の少年性の話はおおお~、なるほどーと興味深く。そうそう、マサムネくん「吉井くん」っていうもんね。マサムネくんの「吉井くん」呼び萌えー

あとはそうですね、キューティクルハニーと盗人(余談ですが「ぬすっと」だとなんかアレだけど「ぬすびと」だったら割と吉井ぽいかもしんない)をお互い共作で完成させてお互いにカヴァーしあうイベントでもなんでもやって、ていうかイベントやんなくていいから「うちのフェスでやって」っていうぐらいなら社長来年のRIJFスピッツと吉井を同日にしてください出来れば民生もとどさくさまぎれに願望を書いておきます。

やーほんと楽しかった。吉井もスピッツも、どちらも売れない頃から注目し取り上げ続けていた井上貴子さんには感慨深い対談になったのではないかと勝手に妄想、それにしても、9月末発売予定だったのが10月にずれ込んで、と思ったら次は12月の末って、おい!どんなイレギュラーぶりだよと小一時間。ともあれ素敵なお楽しみをありがとうbridge!ということで!