Hummingbird in Forest of Space収録。
このアルバムのintroductionからこのBiriに至るまでの流れは絶品。 ちょっとディスコチューンな匂いもあって、こういう曲をライブで化けさせるのが吉井和哉という人は得意中の得意。GENIUS INDIANツアーではこの曲の冒頭でステージを覆う幕が振り落としとなり、観客のボルテージを一気に上げていた。吉井武道館、Dragon Head Miracle tourでも、このBiriまでの流れは変わらず、吉井和哉ライヴ07/08を象徴する流れでもあったような。 個人的にも問答無用で楽しく、好きな1曲です。
途中で入る「あんあん」のあとを本当は「のんのん」にしたかったのだと非常に力を入れて語っておられましたが、そこか、力を入れるとこなのは!と一応ツッこんでおきます。「パンティー」では指さしするからパンティーを見せろ、と強気に語っておいて、その実指さしすること自体がまれだったというあたりも、実はシャイボーイ、吉井和哉のへなちょこエピとして後世に語り継がれることでしょう(そうか?)
漢字で書いた愛を持って行け